寺田監督と皇學館を引き合わせた恩師の存在
こんばんは、ライター修行中のAikaです。
昨日は皇學館の様子と向選手、寺田監督の絡みについて、取り上げさせていただきました。
↓昨日のブログ↓
皇學館のエース、毛利主将がいいねくれてました。
嬉しいです!
(ハッシュタグ入れたとはいえ、見つかるのが速い…!)
ちなみに毛利主将も結構お茶目みたいです。
寺田監督とも気が合っているようでなによりです。
どうでも良い話ですが、私は気管支炎になってしまったようで咳が出始めると地獄を見る状態です(泣)
さてさて、今日は寺田監督が就任するに至る経緯について、遅まきながら取り上げたいと思います。
寺田監督と皇學館大学を引き合わせたのはなんと國學院の前田監督です。
多くの國學院ファンが「皇學館と國學院は同じ神道の大学だからそのつながりで呼ばれたのかも?」と予想していましたが、これはあながち間違っていませんでした。
皇學館と國學院は元々交流があるそうで、日比前監督の退任後、後任を探していた皇學館大学から前田監督に相談が来たのです。
そこで自信を持って推薦したのが寺田夏生監督でした。
熱意や走力はもちろん、「頭も良い」との評価が印象的でした。
確かに頭が良くないと、監督のスパートかけろの指示を「ちょっと怖くなっちゃって、自分の自信持てるところで勝負しようと思いました」なんて受け答えはできないですよね。
それで結果的にコース間違えたにもかかわらず初シード権獲得してるわけなので。
(当時の監督車内での前田監督は「えー!?(なんで聞いてくれないの…)」という反応で少し可愛かったですが…)
推薦しただけではなく、寺田監督へのサポートもしていくと明言している前田監督。
大八木監督が前田監督を支え、前田監督が寺田監督を支え…教え子から教え子への素敵な連鎖が生まれています。
同じ若手監督である立教大の上野監督とのマラソン対決や、一緒に学生の引っ張りもしてみたいという寺田監督。
もしかすると立教×皇學館の交流が実現するかもしれません。
良い感じの引っ張り合いのレースが見られそうでファンとしては楽しみです。
参考:
寺田監督についても皇學館についても語りたいことは多いのですが、喉の辛さが結構限界でして今日はここまでとさせていただきます。
明日も頑張ります!