遅ればせながら自己紹介します
はじめまして。
Aikaです。
(諸事情により途中で名前変えました)
noteを始めたのは随分前なのに、長らく自己紹介してこなかったので、改めてしますね。
私の経歴
私がどんな人間なのか、ざくっとした経歴をまとめます。
・某国公立大学スポーツ科学研究室に入る
・スポーツとメディアの課題に興味を惹かれる
・色々と見ていく中で、スポーツ業界に憧れて就職活動をする
・スポーツビジネス、スポーツマネジメント業界に興味を惹かれ、インターンやセミナー参加で勉強を重ねる
・業界の厳しさを目の当たりにし、断念
・縁あってフリーランスに転身を決意
・スキルが無かったので、ライター、WEBデザイン、プログラミングを学ぶ
(ちょっとnoteもやってみるが断念)
・有難いことにお仕事をいただき、WEBマーケティング業界で仕事中
・幼少期から好きだったフィギュアスケート界の課題を目の当たりに
こんな感じで少し、
いえ、かなり変わった経歴を持っています。
現在はWEBマーケティングに携わりつつライターとしてお仕事もしています。
経歴を見ていただければわかるのですが、noteは4年ほど前に書いていたものの、一旦断念しております。
ライターやるようになって逆に書けなくなるという現象に陥った話↓
そんな私ですが、あるきっかけでnoteを再開することにしました。
元フィギュアスケーターに感化されてnote再開
私が感化された元フィギュアスケーターはこの方、橋爪峻也さん。
6歳〜22歳までフィギュアスケート選手として活躍されていました。
海外生まれで4歳〜10歳までアメリカ育ちの帰国子女でもあります。
ジュニア時代には全日本8位入賞し、強化選手に選ばれたことも。
シニアクラスでも全日本、インカレ、国体など、国内主要大会に数々出場されています。
つまり国内上位クラスで活躍するフィギュアスケーターでした。
引退後は一般企業に就職し、未経験からエンジニア職に転身。
奇しくも私と同じWEBマーケティング業界でお仕事されています。
そんな経歴から勝手に親近感を抱かせていただいています。
※本当は感化されたnoteについても書きたいところですが、繊細な内容であり、ご本人が拡散・引用を固くお断りしているのでそのnoteを含むブログ記事の紹介に留めておきます。
本当に興味がある人だけに読んでいただきたいとのことなので、そのお気持ちがある方はぜひ有料noteを購入してお読みください。
Aikaのスポーツ歴
小学2年〜中学1年 水泳
小学4年〜小学5年 バレーボール
高校1年〜高校3年夏 バドミントン
この他、短期教室でサッカー、ダンス、タグラグビーなどやっていました。
弟が野球をやっていた関係で、趣味でキャッチボールもよくしました。
バドミントン部で散々走った結果、長距離走るのが結構好きになり、受験勉強中は朝ランニングしてから勉強していたのはいい思い出です。
スポーツ業界の課題に興味
スポーツ科学研究室時代、色々な角度からスポーツについて学んできました。
中でも興味を惹かれたのは、「スポーツ文化論」。
特にスポーツとメディアの関係と、その課題でした。
たとえば箱根駅伝。
今やすっかり年明けの風物詩であり、私も大好きな競技です。
ですが、その陰には多くのメディアが絡んでいるがゆえの課題、そして箱根駅伝そのものが抱える課題もあります。
それについては長くなるので別でnoteにします。
今ではそんな課題を頭の片隅において、複雑な思いで見ています。
そして、もう一つこよなく愛する競技がフィギュアスケート。
このフィギュア界もまた、多くの課題を抱えています。
非常にお金のかかるスポーツゆえに、才能があっても続けられない若手選手。
見た目が重視されるスポーツゆえに、選手がいわれのない批判に晒されるなど。
そして、選手生命が短く、セカンドキャリアにおいて苦戦する選手が多いという大きな課題もあります。
フィギュア界の課題については橋爪さんが詳しく語ってくれています。
こうした様々な課題をなんとかできないか。
そんな希望から、スポーツ業界への就職を考えたのでした。
就活でスポーツ業界の厳しさを知る
ところが現実は甘くなかった。
就職活動をしてみて初めて、スポーツ業界の厳しさを目の当たりにします。
・そもそも新卒募集する企業が少ない
・新卒募集が少ないから若い人材が少ない
・新しい人材が入りにくく業界自体が閉鎖的
・それでも入りたければひたすらインターン(当然無給)
・入社につながる保証はどこにもない
スポーツ業界って
「ES→筆記→面接→内定」
こんな感じの王道ルートで行ける企業自体が少ないんです。
あっても募集人数が少なかったり、新卒は採らなかったり。
そもそもスポーツ業界ってなかなか儲からないサービスです。
あくまで選手が活躍するかどうかは展望でしかないし、活躍したからといって直接売上につながるわけでもない。
まあ、そう簡単に人件費は出せないですよね。
「新卒でスポーツ業界は無理。中途のほうが良い」
そんな声を多く聞きました。
特に業界の厳しさを知っているスポーツ業界の人から。
「スポーツじゃ稼げない」
そんな声も。
こうした現実に、内定一つ持っていなかった当時の自分は
「このまま続けていって一つも内定が取れなかったら?」
そう考えてしまいました。
そんなリスクをとってもスポーツ業界に捧げるまでの自信がなかった。
…これがスポーツ業界への就職を断念した最大の理由です。
(その後、もっと不安定なフリーランスの道に進むとはまだ知らない)
詳しいスポーツ業界の体験記はこちらの記事で書いています↓
なぜかフリーランスに転身
ここまで読んでいただいた方は、
「その後、どういう風の吹き回しでフリーランスになるんだ?」
と思われるでしょう。
就活している最中の出会い、自分の破天荒な面も合間って、フリーランスになるまでの経緯を書きました↓
フリーランスになる、とは決めたものの、そう簡単ではなかったですけどね。
その辺は追々書いていこうと思います。
今回はここまでにしますね。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。