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国内旅行の話をする時は制県伝説を使うべし

私は国内旅行大好き人間だ。趣味の1つに旅行と挙げるくらい好きである。

昨年までは機会を作っては旅によく出ていた。移動中はのんびりゆったりしたいので、旅の移動手段は公共交通機関派だ。

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海外旅行経験も勿論ある。行った時は適当な英語を振りまきつつ、これでもかというくらい楽しんできた。しかし、日本国内にいるという安心感はやっぱり伊達じゃなく国内旅行が多い。

勿論、台湾・ハワイなど海外で他に行きたい所はあるが優先順位は国内の方が上になる。


こんな旅行好きの私だが、なぜ旅行が好きか?と言われればちゃんとした理由がある。

■自身の経験として話のネタになる

■美味しいものが食べられる

■非日常を楽しみたい(リフレッシュしたい)

■お土産を食べたい


ざっとこんな所だ。「美味しいものが食べられる」と「お土産を食べたい」は旅行中も旅行後も美味しい思いをしたいという事だ。


その中でも「自身の経験として話のネタになる」が、私が旅に出る一番の理由ではないかと思う。

旅ネタを常にストックしておきたいが故に、旅に出てると言っても過言ではない気がする。


旅行では楽しい事も多いが突然のトラブルも付き物だ。私も旅行先で楽しいこともいっぱいしてきた反面、大小問わず色んなトラブルを経験してきている。

それらもすべて旅ネタとして大事に取っておくのだ。


トラブル起きた当時はやばいと思ったが今では笑い話だし、それをつまみとして酒を飲む事もある。

仕事でもお客さんと話すときに、相手出身地の旅ネタを持っていると打ち解けやすい。


旅ネタはもってて損はないと思う。経験値でもある。

旅ネタを求めて、私は旅に出ている。


ところで、そんな旅行話を沢山?持っている私だが、飲み会なんかで「好きな事は何?」と聞かれるとバドミントンと旅行、と答えることがほとんどだ。


そうすると「えー旅行好きなの?」なんて声が女性陣から上がる時がある。


ここで「これをちょっと見てほしい」と、すかさずスマホを取り出すことがある。

「制県伝説」のアプリを見せる為だ。

制県伝説は行ったことのある都道府県をレベル別に分けて登録できるアプリであり、どこへ行ってどこへ行ってないかが一目で分かるようになっている。

遠方にいくたびに、結果をこのアプリに登録しているのだ。


レベル分けは以下の通り。

レベル0:未踏破 レベル1:通過 レベル2:降り立った レベル3:観光した レベル4:宿泊した レベル5:住んだ



ちなみに聖剣伝説ではなく、制県伝説。スクエニは全く無関係。

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このアプリのいいところはこれを見ながら、

どこそこ行ったよー、まだあそこ行ってないんだよねー!行きたいなぁという話から、

ここの場所とても良かったんだよねー

と旅話をどんどん広げていけることだ。


これをうまく使えば、しまいにはデートに誘えることだってできるんじゃ?とすら思う(まだやったことないが)。


普通に旅行話喋るよりも、こうやってアプリを見せてこんだけ踏破したよ!から話を広げていった方が盛り上がる盛り上がる。

私はこのアプリをよく使って旅ネタを話すが、なぜか女性陣からのウケが良い。


旅好きをアピールするなら、うってつけのアプリではないかと思っている。


旅行好きな人とか出張が多い、なんては是非使ってみてほしい。ちなみに自分の今のレベルは129だ。

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私は部内でも出張がそこそこ多い方なので、出張が多かった年はおかげでものすごいレベルが上がった。


社会人になってから西方面の出張や旅行が特に増えたこともあり、西の方が最近よく埋まってく。西側が次々に埋まっていくのはなんだか気持ちが良い。


ちなみに住んだことのある場所が2つしかないので、住んでいる県がバレるのはこの際仕方がないと思っている。笑


さて、みんな制県伝説を使ってみよう!!


・・・・・・

と思ってたら、なんとびっくり。このアプリ、既にGooglePlayから削除されているようだ。

どうやらアイディアを流用されたとのことで、別の「経県」というアプリの運営者がGoogleに異議申し立てをしていたようだ。その後、制県伝説アプリの製作者から謝罪がありGooglePlayからアプリが削除されたとの事だ。


全く知らなかった…。ということで、別のアプリを皆さん使うように。


年内はコロナの影響であちこち出向くのは難しいだろうが、終息した際はこのアプリと共に全国を駆け巡りたい。

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それでは!








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