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20240918 騒音被害と毒キノコ

毎日朝から(平日は昼を除き)晩まで兄弟喧嘩を目の当たりにせねばならない生活に辟易している。

どう対応すべきかは、調べたり考えたり家族内で話し合ったりと解決策を日々探っている。
が、それはそれとして、それ以前にとにかく目の前で響く金切り声や怒声を聞き続けているのがしんど過ぎる。そこをまずどうにかしたい。鼓膜と精神がもたない。

朝から派手な殴り合いを経て登園。帰宅後、在宅勤務開始。疲弊。ちくしょうと思って子供用に買ってあったアンパンマンせんべいを黙って頂戴した。

昼休憩。どうにかこの鬱屈とした感じを取っ払いたくて、雨が降り出さない朝のうちに家中のシーツや枕カバーの類を洗って干していた。残暑の日差しですぐ乾いた。それを取り込み無心で取り付ける。これはこれで疲弊。だが物理的に触れるものだけでもカラッとするのはいいことだ。

退勤。無名の炒め物を高速で作り、小雨の中お迎えへ。雨だからと自転車&ストライダーを回避し、帰宅後すぐ家に入った。

危険生物の図鑑で知識をつけた長男は、食卓になめこの味噌汁を出すと「これ毒キノコだから食べない」と言い出した。
なめこの味噌汁は好物だったのに、想定外の理由で拒まれてしまい鳩に豆鉄砲。さすがにそこは想定できなかった。子供の想像力を舐めてはいけなかった。

その後、兄弟喧嘩は続く。騒音を鼓膜に受ける。アタクシもう疲れてしまいました。
子供らとのお風呂上がり、死んだ魚の顔をしているところで夫帰宅。死んだ魚を見て状況を察したのか、そのまま寝かしつけに参戦いただく。やっとここまで辿り着いた。死んだ魚はカラッとした布団と枕に包まれて寝ました。そして夜中、一緒に寝ている長男にめちゃくちゃ蹴られました。

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