滝沢歌歌舞伎ZERO2021生配信からのすの日常
5月9日17:30からの生配信を鑑賞しました。16:30過ぎから接続して待機。しっかりと準備したはずなのに、配信開始2分前から固まってバタバタ。ウチのWi-Fiの具合?スマホからケーブルでTVに接続してるから?直るのに8分程かかり…
ひらりと桜とOne Loveが観れず(泣)
絶対に聞きたかった「よぉいやさぁ」聞けてません。とりあえず岩本さんの挨拶から気持ちを切り替えて鑑賞。生配信は今日の今の新橋演舞場で演じている姿を見れる醍醐味。時に個人のアップで時に引きの画で、かなり満足出来る配信だった。九剣士を現場で観てたら、目が追いついていかない。双眼鏡を使っても誰にも合わせられない自信がある。私は舞台は引き目で全体を見たいタイプ、と言うか下手くそで双眼鏡使えない人。
一幕で刀投げの所でまた固まった時もヤバかった。もういつ画面が固まるかドキドキしながらの鑑賞は心臓に悪い。いつもの場所から少し離れた場所にした私も悪いけど。でも1人で観たかった。
一幕はやっぱり圧巻だった。畳み掛けるように演じられる演目。どれもこれも最高でした。細かくは書かないけど、目は岩本さんに釘付け。組曲が無かったのは残念だけど、花鳥風月は素晴らしい。本当に新橋演舞場で見たかった。
幕間もただ30分休憩なのかな?と思ってたら、幕間にもインタビューとか流してくれて、嬉しい〜気が利く〜と思ったね。脊柱起立筋覚えました。
そして二幕の鼠小僧、やっぱり最初にお丸さんが出てこないと始まらない。お丸さん大好き、可愛いと思う。今回のダテタマ登場にビックリしたね。私は徳俵の旦那も推してたから。ダテタマはロイヤル感があるし、毛並みの良さと品の良さを感じた。どの役もこなせる舘様さすが。
鼠小僧での見応えは色々あるけど、黒影組の迫力が一段と凄かった。2019は演舞場で観て、2020の映画を観たけど、予想を上回る悪役の迫力!特に官兵衛!素晴らしい。
そして鼠小僧の場面で感動したのは、新吉親分がその手で小判を投げた事。とうとう次郎吉の跡を継ぐ姿が見れた。鼠小僧が継承された瞬間、言葉が出ない程嬉しかった。
なんだか、三年掛けてやっと滝沢歌舞伎がSnow Manに本当に継承されたのかな。と勝手に思ったり。滝沢歌舞伎はこれからも後輩に受け継いで行かなくては行けない舞台。の言葉を聞くと、少しずつ後輩の出演者が増えていくのかな?とまた思ったり。お丸さんのように、思ったり思わなかったり。を行ったり来たり。
私自身5月8日夜公演のチケットを持っていて、行く気満々で色々とレポを読み、観劇する時に良い所を見逃さないようにと準備していた。でも緊急事態宣言で中止になり、生配信観る前は気持ちの切り替えが難しかった。
今は本当に滝沢歌舞伎ZERO2021の生配信を鑑賞出来て良かったと思える。逆に観なかったら後悔していたかも。今回の生配信を色々な事情で見れなかった方も居ると思う。でも、Snow Manの気持ちはファンに寄り添ってたよ。と言う事は言える。WITH LOVEが心に沁みた。
生配信を見終わった後に、12日から滝沢歌舞伎ZERO2021が再開される事を知り、そのまま渡辺君のすの日常を勢いで読んだ。私個人の気持ちと渡辺君の発してくれた言葉がとても近く感じた。
平等な共通意識のズレって言葉に、そうそう!すでにチケット争奪戦がある時点から平等では無いんだよね、って。後、ありがとうとごめんのコラボの気持ち分かる、難しいよね。
Snow Manを応援しているワンチームだけど、チケットの申し込みから個人戦。ファン同士お互いが仲間だけどライバル。チケット当落がある時点で平等では無いから。そこの気持ちはアイドル本人達には関係の無い事で。
そんなこんなで5月12日より舞台が再開される。私は生配信を鑑賞出来たおかげで、悔しい気持ちとか悲しい気持ちが無くなった。でも、次回は絶対絶対に行くからな!見ておけ!本当にこんな辛い事は今回だけで。もう勘弁して。
毎日、マスク手洗い。外出もなるべく控えてる私に、またチケットのご縁がありますように。
Snow Manを応援する気持ちは大切にしたい。