夢だなんだみたいな物語や曲に共感できない理由
ある時からこういう夢だなんだみたいな物語に共感できなくなった。
自分でも不思議だった。自分には眩しすぎるみたいな感覚はあった。
おそらくは自分の欲求が自己実現の欲求に至っていないからだろうなと思う。
社会不適合で人付き合いが苦手で人間嫌いなので、そういう人間は社会では生存の欲求を満たすので精一杯だからなのだろう。
今は昔ほど人間嫌いではないのだが、脳がそう学習してしまったからか人付き合いはとても疲労が溜まる。話が面白くても建設的でも、会話してる時のあの地に足のついていないアッパーなテンションは自分でもみっともないし、疲れる。
今から10年後生きているのかそれすら自信がない。