さよなら絵梨 考察
めちゃ面白かったんだけどオチとしてはいくつかパターンが考えられる
①マジに吸血鬼でひとつまみのファンタジーの爆発してエンド
②生前に撮っておいて歳をとってから優太だけ撮影し、完成。爆発オチ。
③漫画の最初から最後までが映画。全てフィクション漫画世界の映画。
個人的には②かなと思います。
理由は吸血鬼は現実味ないかなっていうのと、メガネと歯列矯正器具の証言、肉体が生きて脳だけが死ぬなら衰弱はしないのではないか、ラストのシーンは2人の間に妙に距離があったのと、一緒に写ってるシーンもグリーンバック使えば撮れそうと思ったから。
あと②だと思ってみると1番面白いっていう個人的な感想です。
チェンソーマンもそうだけどタツキ先生はシネマティックに日常を描くのが本当にうまい。会話や行動、必殺技とかそんなのなくても楽しそうだったり、悲しそうだったりする日常を切り取った一コマでそのキャラが好きになれる。
あーなんかマジで映画見た気分だ。
映画見たくなってきたな。
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