「新型コロナワクチンを何回打ちましたか?」という質問について
最近、職場や友人との世間話で、たまに新型コロナワクチンを何回打ったか?という話題になる。
自分は3年前に2回打ってそれ以降は打っていないが、人によっては3回〜7回と回数は様々だ。
テレビで「◯回目の接種が開始しました」と報道されていた頃は、何も気になっていなかったが、最近になって気になるのは、
なぜ人によって打った回数が違うという前提なのだろうか?ということだ。
インフルエンザ、子宮頚がん、帯状疱疹、麻疹など、様々なワクチンが存在するが、それらは1年間に1回、もしくは一定の期間を空けて何回打つと接種回数が決まっている。
では、新型コロナワクチンだけ何回も打たなければならないのか?
あの時はテレビを見て、新型コロナウイルスの怖さや新型コロナワクチンの必要性に煽られ、3年前の8月、私は新型コロナワクチンを2回接種した。接種後に覚えているのは、熱と頭のふらふら、接種した腕あたりの痛みだ。
「これで新型コロナウイルスが収束するから、打って良かった」
当時の自分は、新型コロナワクチンの有効性を信じていた。
しかし、2022年の年明け以降、新型コロナの感染者の増加、そして更なる新型コロナワクチンの接種が叫ばれるようになった。
程なくして3回目の接種が始まった時だ。
「インフルエンザのワクチンは1年に1回でいいのに、コロナワクチンだけ何で3回も打つのか?」
「子宮頚がんのワクチンだって何回も打たないのに、コロナワクチンだけ何回も打つのは変じゃないのか?」
と疑問に思い、私を含め家族全員でコロナワクチン接種を2回で止めた。
これまで1年間に3回も打つワクチンなどあるだろうか?
この疑問が、新型コロナワクチンの3回目接種をしなかった理由だ。
みんなはどのような理由で新型コロナワクチンの接種を止めたのだろうか。深刻な副作用(と言っていいのか?)が発生した人、2回でいいと政府が言っていたから止めた人、理由は様々だが、知りたいところだ。