吊床着工の巻
どんもどんもこんにちは、縛師のたかせ秦之助です。
昨日やっとこ鍵が手に入りまして、早速本日、吊床の着工と相成りました。
今日はその工事の模様をお届けさせていただきます。
その前にお知らせがふたつほど。
緊縛スタジオ『縛楽』の立ち上げ(6月1日OPEN!)にあたり、スタジオ内で使用する家具などのご支援を募らせていただいているのですが、現時点で44点161,024円分ものご支援をいただいております。
嬉しすぎてもう言葉がねーです...このご恩は、いつかなんとかしてお返しします!なんとしても...!
緊縛スタジオ『縛楽』を、ギリギリまでお安くを提供させていただくため、引き続き、みなさまのご支援をお待ちしております。
縛楽の欲しい物リスト
→ https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2D2ZJ1F1AWM9J
上記のご支援に関連して、明日(5月21日)の21時から、ご支援品を開封していくライブ配信を実施したいと考えております。
ついでにスタジオに関するQ&Aなどもチャットで受け付けますので、もしお時間ございましたら、ご視聴くださいますと幸いです。
配信は、下記のYoutubeチャンネルにて行いますので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちくださいませ。
たかせ秦之助のYoutubeチャンネル
→ https://www.youtube.com/watch?v=wTIXQKhYQ44
てなこって、本題です。
吊床着工
「そもそも吊床って何?」的な方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明いたしますと、緊縛やSMができる場所にはだいたい存在するのが、この吊床というものでして、緊縛であれば縄を、SMであれば各種拘束具などを連結して、受け手さんを行動を制限したり吊り下げたりなどするのに使用します。
吊床の形状は様々あるのですが、縛楽では木材で櫓を組む形で設計し、現在建設を進めているという次第でございます。
ちなみに吊床のシロート・ザ・シンノスケ・タカセによる図面はこちらの記事で紹介していますので、よろしければご覧くださいませ。
今回使う木材は桧です。
たかせは木材の知識がさっぱり無いのですが、頑丈だそうです。
今回の用途をちゃんと理解してくれている内装業者さんと、材木屋さんとが話し合い、桧なら問題ないだろうとオススメしてくれたものです。
なお、本日は雅かんさんがお手伝いに来てくれました。
めちゃくちゃ助かりました!ありがとうございます!!
というわけで、兎にも角にもまずは搬入!ということで、エレベーター無しの4階を業者さん2名、雅かんさん、たかせの計4名で運び込みました。
どーん!
強そう!
めっちゃ強そう!
運び込んだ後、入念に打ち合わせをしてから、木材の加工(というか切り出し)をしました(業者の方が!たかせは何もできない!)。
そして金具の取り付け!(やっぱりたかせは何もできない!)
そして柱がドーン!
と、ここまでで本日の作業は終了いたしました。
最後に今日の作業のダイジェスト(というかタイムラプス映像)を貼っておきますね。
続きはまた明日、朝もハヨから行います(業者さんが!!!!)。
なんにもできないたかせは、横でぼーっと突っ立ってます。
一生懸命突っ立ってます!
突っ立ちまくってます!!
明日が完成形をご覧いただけるかと思いますので、乞うご期待!!!!ということで、また明日もよろしくお願いしますー。
緊縛スタジオ『縛楽』
2021年6月1日OPEN!
緊縛に興味のある人、縛りたい人、縛られたい人が交流し、縛りを楽しめる場所です。
営業時間: 平日 18:00〜23:30、土日祝 15:00〜23:30
定休日 : 火曜日
料金 : 一般 3,000円/日、会員 5,000円/月
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えんいー
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