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フリースタイル緊縛とはなんぞや

みなさんこんにちは、縛師のたかせ秦之助です。

先日、受け手さんに「たかせの縛りは次の展開が予測できない」的なことを言われまして。

それはそうなんですよ、ナゼならたかせも次の展開がわかっていないのでありましてからに。
#ゴムゴムのボー

どういうことかと言いますと、たかせがプレイ的に縛らせていただくときは、基本的にフリースタイルで縛っています。

緊縛には、一定のルールに則って縛る”型”と言うものがありまして。

特に昨今、緊縛を習得される方は、型を覚えるところから始める場合が多いので、実践においても型を前提に縛りを進められる方が多いように思います。

一方で、型に依らず、自由に縛っていくことを、フリースタイルと呼んでいたりします。
#たかせが勝手にそう呼んでいるだけです
#みなさんなんて呼んでますかね

フリースタイルの良し悪し

ハマった時は受け手さんの満足度が高い

一番は、相手の反応を見ながら展開をしていくので、うまくハマった時は、型で縛るより受け手さんの満足度が高いように思います。

逆に、最後まで受け手さんのツボ(?)を捉えられなかったときは、とても微妙な感じになります。
#ツラい #超ツラい

緊縛の理解が深まる

型というのは、教えられた通りに縛れば、原理をさほど理解していなくても、それなりに緊縛として成立するのですが、フリースタイルの場合は、原理を理解していないと緊縛として成立させられなかったりします。

故に、フリースタイルで縛ることは、緊縛の原理を理解する上で、とても有用だったりします。

ただ、縄同士がどう連動して、どこにどうテンションが掛かっているのかを慎重に確認しながら進めていかないと、受け手さんを危険に晒してしまうこともあります。

なので、フリースタイルで縛るのは、初心者にはあまりお勧めできないかもです。

ある程度、吊縄を経験している中級以上の方で、より深く緊縛を理解したかったり、より受け手さんを満足させたいという方は、ぜひ挑戦してみてください。
#最初は結構むずいっす
#諦めずに頑張ってみてください
#めっちゃ上達できます
#たぶん
#きっと
#おそらく

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えんいー

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