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あと7日で一周年を迎える緊縛サロン縛楽

みなさんこんにちは、縛師のたかせ秦之助です。

noteの更新を不定期にした途端、この体たらくでございます。
#22日ぶりの更新です

いや、別にダラダラしていたわけでもないんですが、ことごとくうまくいかない日々を送っておりましてん…

シャドウバンとか審査落ちとか

一番は、昨今界隈を賑わしているシャドウバン問題ですね。

Twitterさんのパトロールが厳しくなったようで、例に漏れずたかせも、1ヶ月ほど前からガッツリやられております。

んで、いろいろと調査をしたり対策を打ったりしていたのですが、今のところ解除される気配はないですね。
#諦めた

それはそれとして、活動停止状態に陥っている『縛裏(縛師の裏話)』を再起動させようと、試しにnoteの定期購読マガジンに申し込んでみたのですが、さっくり審査落ちいたしました。
#生きるのつらい

縛裏をやるのに程よいプラットフォームはないですかね…?
#課金はできなくていいのです

まもなく1周年…!

そんなこんなと右往左往をしているうちに、緊縛サロン縛楽1周年まであと7日と迫ってまいりまして。

いやまぁ、特にイベントとかをやるわけでもないので、そこは問題ないっちゃ問題ないのですが。

それはそれとして、前回の記事で、文献のご支援をお願いさせていただきまして、続々とご支援品が届いております…!
#ありがとうございます
#本当にありがとうございます
#めちゃくちゃ嬉しいです

というわけで、ご支援いただいた文献を簡単にご紹介させていただきます…!

ご支援いただいた文献の紹介

縛詩 BAKUSHI

緊縛界におけるレジェンドのお一人、故・雪村春樹氏のドキュメンタリーです。

'00年代後半の緊縛シーンや、コミュニケーションとしての緊縛に振り切った雪村氏の理念や思想が垣間見れる貴重な作品です。

緊縛業界では、こういった作品が本当に少ないので、めちゃくちゃ勉強になります…!

KINBAKU~華の章~ / KINBAKU~月の章~

こちらも緊縛界におけるレジェンドあり、未だ現役で活動をされている有末剛氏が緊縛を手掛けるフィクション作品です。

'10年代後半に制作された、比較的最近の作品ではありますが、これでもかというくらい生粋の古典緊縛の実演を見ることができます。

現代緊縛が主流となっている昨今においては、かつての技を学べる貴重な映像となっています!

縛られたい貴方のための緊縛レッスン

こちらはイラストを描かれた方から直接、恵贈賜りまして…!
#本当にありがとうございます

タイトルの通り、受け手さん向けに描かれた一冊。

緊縛の文献というと、9割9分が縛り手に向けて書かれたものが多いので、こういった書籍は非常に貴重だと思われます。

そして、縛り手各位におかれましては、受け手さんの生態を学ぶことこそ、上達の最善かと思いますので、ぜひご一読いただきたいと思う次第であります。

図解捕縄術 (藤田西湖著作集)

捕縄術における超一級資料でお馴染み(?)、故・藤田西湖による捕縄術の資料です。

もちろん、捕縄術と緊縛は似て非なるものであり、捕縄の技術をそのまま緊縛に流用することはできません。

ただ、捕縄からインスピレーションを受けて、新たな緊縛技術が生まれたりもしており、この分野はまだまだ研究が不十分だと感じていたりいます。

たかせも改めて、捕縄の勉強をして、自らの緊縛技術をアプデーとしてまいりたい所存です。

マゾ絶頂に女性を導く緊縛方法とその実践

タイトルが強烈ですがw

最初に紹介させていただいた故・雪村春樹氏の緊縛技術を継承する、雪村流緊縛インストラクターである荊子氏の著書です。

現代緊縛の垢に塗れた縛り手各位におかれましては、縄数の少ない雪村流の縛りは一見、物足りなく感じるかもしれません。

が、受け手さんとのコミュニケーションに重きを置いた雪村流の縛りは、緊縛における一つの究極だと思っておりまして。

縄筋に踊らされるのではなく、縄を利用して受け手さんを心を躍らせるくらいの意気込みで、ぜひ一度雪村流の縛りと向き合ってみてほしいなーと思う次第です。

まだまだご支援募集しております…!

ご支援いただいた文献につきましては、全て緊縛サロン縛楽の書棚に陳列をさせていただいており、どなたでも自由にご覧いただけるようにしております。

そもそも緊縛の文献はとても希少なのではありますが、とはいえ縛楽にて所蔵させていただいているものは、まだまだごく一部でありまして。

Amazonにて発掘できうる限りの文献を、ほしい物リストにてピックアップしておりますので、周年の祝いがてらにでも、ぜひご支援くださいますと幸いです。

何卒!何卒…!よろしくお願いいたします!!!

補足
一部、Amazonにてギフト送付ができないものがあります。
その場合は、下記住所宛にご送付いただき、たかせ秦之助までご一報っくださいますと幸いです。

〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1-11-5 長谷川ビル4F
縛楽

そんなこんなで、引き続き縛楽、並びにたかせ秦之助をよろしくお願いいたしますー!

お知らせ

緊縛サロン 縛楽

定休日(毎週火曜)以外、毎日営業中!
緊縛に興味のある人、縛りたい人、縛られたい人が交流し、縛りを楽しめる場所です。
初心者や未経験者、見学のみ、お一人でのご来場も歓迎しておりますので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。

緊縛体験会 はつしば

毎週水曜日開催!
緊縛を体験されたい方、緊縛サロンを覗いてみたい方に向けて、緊縛体験会を開催しています。

緊縛教室『縛楽式』

定休日(毎週火曜、毎月第2木曜)以外、毎日営業中
未経験方から中級程度の方向けに、「コミュニケーションとしての緊縛」を前提に、「縛りの楽しさを知る」ことに重点を置いた緊縛教室を開催しています。

えんいー

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