LGBTの私が親に認めらる日は来るのか。

タイトル通りです。内容は薄いです。

皆様はLGBTをご存知でしょうか。
昨今、メディアの露出等で知られる事が増えて来たと思います。 

そんなこんなで私は20何年のこの人生をLGBTのBであるバイセクシュアルとして生きてきた。 

自分がバイだと思い始めたのは、小学生の頃だったと思う。幼馴染の女の子が何故か好きになって、相手の理解(?)もあって一年程付き合っている状態になった。そういう事も少しした。 
そういう性的な事に関しては、幼稚園児の頃に従姉妹のお姉に初めてされたので、あまり抵抗もなかった。というか、そもそも幼稚園児には何も知識が無いので、排泄器官で何をしてるんだろうと思っていた。
因みに、その事が原因で目覚めた訳じゃなくて、本当に何となく、男の子を好きになる気持ちみたいな感じで女の子にも好意を感じたからだった記憶がある。もう18年とか前だから覚えてない。
(その従姉妹がそういう事をした理由は未だにわからないし、今は結婚して子どももいます。本当に謎。)
一年くらいでその子とは、なんか違うなって感じて友達に戻った。

そんなこんなで、私は中学生になった。
何事もなく男性とも付き合う事になる。
何故か心の中で少しもやってしていた。けれど、その方は人として好きだったので一年位付き合っていた。

でも、やっぱりもやもやしたので、母親にカミングアウトした。
「私、バイかもしれない。」
伝えた途端に殴られた。『ふざけないで。次言ったら縁を切るから。』と。
その時の母親の顔は忘れられない。悲しさと怒りとショックと色々混ざった表情。
私の母は某有名女性集団アイドルが嫌いな位、女性同士の同性愛が嫌いだったので、無理はないと考えた。(でも何故かBLは結構読んでいた)

それから、私は誰にも言う事なく、高校生になる。
当日、バイト先で仲の良かった女友達が好きになってしまった。
好きだな〜と思いながらも、やっぱり言ってはいけない事だと思ってならなかったので、黙っていたら、相手もまさか同類で、相手からのアプローチで一年ちょっと付き合った。
相手が先にバイトを辞めたので、それを機に会う事も連絡取る事も無く自然消滅した。

その後人生賭けているレベルで推していた某大道芸人と一年ちょい付き合ったり、高校生の頃から好きだった漫画家と一年ちょい付き合ったりしていたけれど、色々あって別れた。
理由は敢えて書かない事とする。


多分一生親に理解される事なく死ぬんだと思う。
私は女の子と仲良くしたいだけなのに!嗚呼!


追記
弟が最近結婚して、子供が産まれました。
カオスな家庭で育って育児放棄とか虐待とかされていたけれど、なんとか生き延びて隣に居てくれた弟には感謝しかない。
一生幸せになってくれ。


当noteは雑記まとめなので、まとまる事なく終了となる。

以上。解散。また今度。

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