僕の彼女になってよ。考察

SnowMan　2枚目のシングル「KISSIN' MY LIPS/Stories」のカップリング
「君の彼氏になりたい。」の続編がこの
「僕の彼女になってよ。」

無理。サムネ強い。

作詞いただいたShiroseさんワールド全開で
感謝を伝える言葉以外出てきません…
お歳暮送らせてください。

YouTubeで公開されてからというものほぼ毎日観ているのですが、
聴いているうちに「もしかしてここはこういう意味？」という
個人的見解が出てきたので記録していきます。
解釈違いはもちろんあると思います。
そして本当の意味はShiroseさんのみぞ知るので
こんな感じだったらいいな、という妄想でもあります。
(予防線張りまくり)

ちなみに２番は発売されるまでわからないので、
１番＋終わりのサビのみの考察です。
2番の内容によっては意味が全然変わる可能性も大いにあります。
Shiroseさんいわく、２番がヤバイとのことなので
その時が待ち遠しい…！！！

いろいろ考えていくうち、ここに出てくる「君」に
彼氏がいたら面白いな
と感じたのでそういう目線で見てみてください。
そしてその彼氏は、○○彼氏という事が発覚しました…

ではどうぞ。

表記の注意
↓
歌詞(太字)
その下に【　　】で私の考察及び心の声を書いています。

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12時
【12時になるのを待っていた？
意を決した歌い方の目黒くん。】

11時半　ソファに2人
寄り添ってYouTubeを観てる
【これなんとなく僕の自宅かな～なんて思っていたのですが
もしかしたらホテルもありえる…？と気付いてからドキドキが止まらない。
でもホテルでYouTubeって見れるの？←　　やっぱ自宅かな…
ちなみにこういうシチュエーションの時のYouTubeって
何を見るのか気になる。】

だけどなかなか勇気が出ない　出ない　出ない
【こんなに距離は近いのに何もできない僕。
ちなみにここの阿部くん最高。
実際の阿部くんは21時くらいで帰してくれそう。】

カボチャの馬車をキャンセルして
【「カボチャの馬車」はなんとなく電車のことかなー
と考えてたんですがこれが君の「彼氏」のお迎えだったら？
とふと思いつき、これが彼氏持ちの設定となった決定打です。

そもそも告白するとき、「君の彼氏になりたい。」や
「僕の彼女になってよ。」って不自然だと思いました。
現実にこうやって告白する方ってかなり少ない気がします。
(個人調べ)

決してこの歌の批判ではなく、真っ直ぐすぎるタイトルだからこそ
心掴まれるものがあります。
だって好きなアイドルに「僕の彼女になってよ。」と言われる
夢のような歌…　ライブで見たらその日から彼女ヅラします。

あえて「好きだよ」「付き合って」といったありきたりな
言葉を使わないこだわりもあると思うのですが、
時間の表記や「YouTube」といったリアリティー溢れる単語が並ぶなら「好きだよ」「付き合って」を使ってもいいはずなのに、
わざわざ「彼氏」「彼女」の単語を出すということは
その肩書きが欲しい＝相手に既にその存在がいる、なのかな、
というところに着地しました。】
↑ここだけすごいボリューム。

どうかこの時間を止めさせて
【時間を止めることおろかお迎えのキャンセルもできず
時間も君の彼氏もも刻一刻と迫ってくる。】

君の香水の匂いがする　する　する
【2人の距離は近いし、何もせずに時間は無くなっていく。
追い込まれた緊張で僕の呼吸は早くなって香水が鼻をつく。】

12時の1分前　今日は妄想じゃない
【多分12時はお迎えの時間なんだろうか。
「今日は妄想じゃない」初めて聴いた時
「今日はもう、そうじゃない？」
「そう」＝夜遅いし電車も無いから泊まってくよね？
と促す暗黙の了解を示しているのかと思ってドキドキしてたのに
「妄想」でした！
妄想ということはこの日までにこういうシチュエーションを
ずっと頭に思い浮かべていたということですね！！】

君を好きな気持ちを　たった3文字に込める
【ここの舘様の歌い方好きです(告白)
好きな気持ちを「好き」以外で表すとは…？ﾄﾞｷﾄﾞｷ】

目を見て　せーので言うよ
【この「せーの」を境に僕と君はもう元の関係には戻れないという覚悟と、彼氏持ちの君にこの言葉をかけることで
君と彼氏の関係もどうにかなるかもしれない、という希望を感じる】

おいで？
【ああああああーーーーーーー！！！！(断末魔)
あの彼氏なんかやめて僕のところにおいで、ってことですかね。
物理的な「おいで」だとすると、
ソファに寄り添って＝横並び　から
目を見て＝顔を合わせている　のでハグ？？？？？
それとも…　(BGM：KISSIN' MY LIPS)】

僕の彼女に　僕の彼女に　僕の彼女になってよ
【こんなに何度も「彼女になってよ」って言うってことは
僕は君と君の彼氏が別れた方がいいと思っている。

そう、つまり君の彼氏はDV野郎！！！！！！！！！！！！

だってお迎えに来るなんて相当執着してない？？？
でもここで注意したいのは、全国のお迎えをする彼氏さんがDVをしてる
ということではないです！！！！！
なぜなら「カボチャの馬車」でお迎えという事は
行き先は現実で、またDVを受ける日々…
そらこーじくんだってキャンセルしたくなるよねえ(CV：コジえもん)
僕は君を救いたいのかも。】

心で叫んだ　手と手が触れた　テーブルの氷が溶けた
【結局言えてないーーー！！！！！
でも「叫んだ」ほど力が入っているのは
やっぱり引き離したくてしょうがない。
時間はかかったけど確実に2人の距離は縮まった。】

電気のリモコンを押す　君はなぜか頷いた
【君の体には無数のアザがある事を知っているので
電気を消してあげたのかな…
逆に点けてるのだとしたらそれはそれで良い。
「なぜか」と言ってるのは、これから迎えが来て帰るはずの君が
受け入れてくれるとは思ってなかった。】

僕の彼女に　僕の彼女に　僕の彼女になってよ
【いいじゃん、ここまできたら…という気持ち？】

12時　1時　2時
12時　1時　2時
【恐らくこの前に2番が入るはず。この時間何があったのか
はたまた何かしたのか…気になる！！】

ガラスの靴をしまって
【シンデレラのように落としてしまって姿を見失わないように
そして逃げ帰らないようにしまってあげてる。】

あれから2時間が経った
【なかなか時間かかったんじゃない…？
君はDV彼氏には連絡したのかな】

勇気出して言うから聞いて
【勇気を出して＝君を救いたい、DV彼氏から引き離したい気持ち】

目を見てせーので言うよ
【いつも目を見てくれるの良い。今度こそ言って！】

君の彼氏になりたい
【言ったーーーーーーーーーーーーーー！！！！！
ここふっかさんに言わせるのずるい！！！！(褒めてる)
もう奪いに来てますね。最高。】

僕の彼女に　僕の彼女に　僕の彼女になってよ
【僕の彼女になったら辛い思いさせないから、って思っててほしい。】

心で叫んだ　手と手が触れた　テーブルの氷が溶けた
【やっぱ言えてないーーーー！！！】

口と口が触れそうだね　その前に思い伝えるね
【近い！近すぎる！！でも、粘膜の濃厚接触の前に
関係をきちんとしてくれるの誠実だよね。
でも彼氏持ちで2人きりの空間にいるのもなかなか。
(誠実とは一体)(真相は闇の中)】

君の彼氏に　君の彼氏に　君の彼氏になりたい
【これはちゃんと言ってるよね？
心の叫びじゃないよね？？？？？
君はもう彼氏と別れて僕と付き合いなよ！！】

12時　12時　12時
深夜2時
【急に2時…】

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以上です。ほとんど妄想でした。
見ていただきありがとうございます。