SBダンクの当選倍率と転売ヤーの手法
ポールロドリゲスのSBダンクは、今年1・2を争う当選倍率でした。あるお店を例に挙げると、オンライン抽選の応募総数が15万弱、足数が50ほどでしたので、倍率は3000倍、つまり3000人に一人が当選する確率となっています。
応募条件が「同一世帯で1回」となっているお店もありますし、これくらいの当選倍率ですと一般の方はなかなか当選しないのが現状です。
しかし、転売ヤーはルールを無視して当選倍率が10~30倍くらいになるように何度も応募しているケースが多いです。複数回応募しても無効にならないテクニックが転売ヤー界隈で広まっているため一般の人はたちうちできなくなっています。
お店側も対策を講じていますが、実は、自社でWEBシステムを組んでいるお店が少ないため、お店側で対策できる範囲はどうしても限定的になってしまい、結果として複数回応募を弾く仕組みがかなり緩くなってしまいます。根本的な対策が打てておらず、応急処置として、抽選時間を短くして大量応募をなるべく減らす方法が取られているのが現状です。
この記事では、複数回応募しても無効にならないテクニック(一人100~250回くらいは応募できるようになります)と、なぜそれが無効にならないかを解説します。
2021/5/31以降は、金額を5万円とし、購入上限数を2名に絞らせていただきます。
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