SNKRS攻略note #2 ~自動購入botと戦うには~自動プログラム運用目線から語るSNKRSシステムの攻略法
■まえがき・背景
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
Twitter@snkrs_hack 中の人です。
この記事では、前回の「SNKRS攻略note #1 ~初SNKRS抽選GOT`EMまでの道のり~」に引き続き、
第二弾!!
として、「自動購入bot」に関して解説するnoteになっております!
SNKRSを始め、人気のアパレルの抽選、PS◯、フィギュアなどなど、世の中には「限定品」というものに需要がありますね。「もう手に入らない」「今回は有名な〇〇とのコラボだ!」「◯個限定!」と言われたら欲しくなってしまうのが、人間というものなのです。
そして今の御時世、ほとんどがインターネットでのEC販売です。もちろん店舗で抽選や行列に並んで買うという体験がなくなったというわけではないです。
数年前、深夜から並んでiPhoneを買いに行く、といったことがニュースになっていましたが、現在はどうでしょうか?
世界的企業でもインターネットに仮想の店舗を構え、海の彼方の大陸から商品を販売しています。
このようにブランドやメーカーは消費者の購買体験を巧みに操りながら、自社の商品を一つでも多く、より魅力的に魅せるように日々努力しています。
そこで、登場するのが「転売ヤー」と言われる存在。
言わずもがな、需要のある商品を買い占め、転売してその差額を利益として上げる人のことです。
ですが、世の中には「一個買えば100万円のプラスになります!」という商品というものはそう多く無いはずです。
DiorとAJ1 コラボスニーカーくらいでしょうか?
せいぜい、一つの商品につけられる転売価格はたかが知れているのが現状。
じゃあどうやって転売ヤーは多くの儲けを出そうとしてるのか。
そう「ひたすら多くの商品を売る」ことなのです。
資本主義的に言うと、「薄利多売」が基本ということです。
少ない利益の商品を多く売って、多額の売上を得る。そんな魂胆なのです。
その結果、
「薄利多売主義の転売ヤー」×「ECサイトでの商品販売」が「自動購入」という魔のツールを生み出すことになります。
こんな背景がありながら、「じゃあ一般の消費者は自動購入botに勝てるの?」「自分も使ってみたい!」という
様々な意見にアンサーすべく、このnoteを書くことにしました!
できるだけ「わかりやすく」をモットーに説明しておりますので、ぜひ楽しみながらお読みください。
▼目次
世の中には自動購入botが蔓延っている
背景
「人間vs自動購入bot」戦うことが可能なのか否か
自動購入bot=時間を厳密に守り、高速にブラウザを操作する人間?
プログラミングが全くわからない人に自動購入botを解説する!
自動購入botの簡単な仕組み解説
プログラミング言語は何がいいのか
高性能なサーバーは必要なのか
自動購入bot構築のために何時間必要か
自動購入botを使用する目的・メリット
①◯◯を自動で運用するため
②◯◯の底上げ
③◯◯に左右されない
デメリット
①◯◯されることが前提
②◯◯を作成することを自動化する必要がある
③◯◯は高度な知識と、多大なコストがかかる
まとめ(筆者が伝えたいこと)
■「人間vs自動購入bot」戦うことが可能なのか否か
全人類が気になっているランキングの中にこんなことがあります。
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