Dunk high game royal
2020年、空前のブームを巻き起こしたNIKE(ナイキ)のDUNK(ダンク)シリーズ。1985年にバスケットボール強豪大学のスクールカラーを落とし込んだ全7足のシューズからデビューを果たしたDUNK(ダンク)は、タウンシューズやスケートボードシューズとしても人気のラインに。今年はOGモデルの"MICHIGAN"(ミシガン)や、"CHICAGO"のカラーパレットを落とし込んだローカットモデル、伝説のスケートボーダー"SEAN CLIVER"とコラボしたSBモデルなど、趣向を凝らした様々な新作がリリースされ、常に話題の中心であり続けた。
そして、迎える2021年も"DUNKブーム"はさらに熱を帯びそうだ。早くも初旬からHIGH&LOWと複数モデルのリリースが多数報じられており、1月7日にはナチュラルなカラーでシックにまとめた"VAST GREY"が日本国内でも発売予定。その他、ハイカットモデルは"ORANGE BLAZE"(オレンジブレイズ)、"GAME ROYAL"(ゲームロイヤル)、"WHITE/BLACK"(ホワイト/ブラック)とファンにはたまらないレトロモデルが控えており、リリース情報から目が離せない。