育児日記12 - ハンコ注射を打つ
早いもので生後５ヶ月を越えた。
生後２ヶ月目から毎月１回小児科で予防接種を打ちに行っているが、今日はその４回目、内容はハンコ注射だ。
必要だから打つんだろうけど…
これずっと後が残るんだよなーとつくづく思う。
BCG
ハンコ注射、別名BCG。
生後1歳になるまでに結核予防のために接種する。BCGワクチンなんて言われるみたい。BCGとは…
このワクチンを開発したフランスのパスツール研究所の研究者の名前を冠した菌：Bacille Calmette-Guerin（カルメットとゲランの菌）の頭文字
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/index.html#Q03
接種
注射ほど痛くはないのかな？
と思っていたら、割と強くハンコを押す感じのようでめちゃめちゃ泣いたらしい（妻が連れて行ったので私はその場にいない）
まじで可哀想、もう止めてあげて、なくらいだったそうだ。
育休中は一緒に小児科に行っていたが、痛くて泣いている姿をみるのは親としてつらい。
どうにかしてオンラインで済ませてくれないかな、と思うがさすがにまだ無理か。
接種後
接種後すぐ、または翌日などの早い時期に腫れ上がる場合は「コッホ現象」というものらしく即医療機関へ相談らしい。こわい。
接種して10日後に接種部が赤く腫れ、
1~2ヶ月ころに化膿巣、小さい膿（うみ）ができるが、これは正常みたい。
正常か異常かの程度がわからないから、迷ったら即病院に行くのがいいなと思った。サイトを見ても判断できない。
せっかく、白くて、ツヤツヤで、すべすべなお肌なのに。
ハンコの跡がずっと残るのって嫌だなーと思った。
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