いまさら自分の ”家紋” について知った。
いままで気にすることはなかった家紋。
これからもあまり気にすることはないと思う家紋。
それもまた、家紋である。
とあることがきっかけで自分の家紋について知った。
調べてみると…
源義朝、源平の合戦、織田信長がでてきたり、
滋賀県近江八幡市にある神社が出てきた。
家紋を知るきっかけ
たまたま母親と話をしていて産着の話になって写真が送られてきた。
鷹がいて、かっこいいやつだ。
これは自分が子供のときに着せたものらしく、
今度はこれを着せてあげることになる。
母親はとても嬉しそうに話をしていた。
最近のはわからないが、産着にはよく家紋を入れることが多いらしい。
この産着にも家紋があるか聞いてみたところ、キーホルダーの写真が送られてきた。自分の年齢から数えてもたぶんこのキーホルダーは30年以上前のものなのだろう。
私の家紋
それっぽい感じの紋様があり、気になるのは以下3つだ。
四つある四角
沙沙貴神社
佐佐木源氏
紋様
wikipediaに載っていた。
紋様は平四つ目と言うらしい。
高校は地理を専攻していたので世界史、日本史は苦手であるが、なんだか歴史ある紋様なのがわかった。
そして
佐々木氏(武家)であった。
武家がなにかいまいちわかっていないがカッコよさそう肩書きだ。
ここで「沙沙貴神社」につながる。
沙沙貴神社と佐佐木源氏
沙沙貴神社という神社が実在していた。
佐々木源氏ゆかりの神社のようだ。
織田信長、源義朝、そうそうたるメンバーの名前が出てくる。
なんだかすごそうな歴史だ。
たぶんここは ”佐々木” のゆかりの地なのだろう、
この神社はいつか行こうと思う。
歴史は面白い!と久しぶりに思った。
いただいたサポートは息子のトミカ代に使わせていただきます!