ファンタジーキッズリゾートはキッズにとってはリゾートなのかもしれない、キッズはね。
結論、大変な1日だった。
終わることのない遊びの無限ループとそれを見守る自分。
やはり何事においても終わりを決めるのは大事である。
ファンタジーキッズリゾートとは?
でっかい室内遊園地である。
屋内なので雨とか関係なく遊べて、また年齢によってスペースを区切られている箇所もあって安全でもあり、(体力が続く限りは)1日過ごせる感じではあったと思う。
料金は、大人子ども関係なく1人 1,500円(webでの事前決済)
3人家族の場合は 4,500円なのでそこそこする。
同じ金額帯だと水族館にいくか、ここに行くかって感じかなと思った。
入場するや否や、テンションが上がる。
ここからは終わることのない遊びに付き合うことになる。
無限ボール遊び
一番滞在したエリア。
ボールがいっぱいあって、下はエアーが入ったクッション。ダイブしても大丈夫な設計となっている。
エアークッションなので他の子がジャンプするとそれが伝わって、ゆらゆらする。それが楽しいらしい。自分でもそのゆらゆらするのが楽しくなって、ずっーーーとここにいた。慣れてきてからはダイブを繰り返していた。
暇すぎて、赤のボール何個あるのかなと思って数えだしたほどだ。
このエリアに赤がいくつあって、その数から全体はいくつかなとか考えだしたが、すぐ動かされるし、もう数えるのも嫌になってしまった。
無限列車
男の子はおそらく誰しも好きな電車。
電車をもって歩きまわったり、電車をレールの上で走らせたり、またレールを破壊したり。遊び方は様々だ。
電車が動いている、または自分で動かすことがきっと楽しいんだろう。
本物の電車に乗るときはたいして驚くこともなくなったが、あの電車が手のひらサイズだからな。やはり自由に動かしたいのだろう。
無限シルバニアファミリー
うさぎの人形よりも家具と建物が好きだった。
家具を配置したり、家具をぽいっと投げたり、建物を叩いたり、建物をぐらぐらさせたり、遊び方は様々だ。
うさぎの人形をもったり、着替えさせたいということはなかったので、男の子らしい?遊びだったりするのだろうか。
無限ママゴト
ママゴトというよりは、右手に包丁、左手に何か。
食べ物のやつを無限に切っていた。
私がは普段家で料理をすることが多いので、おそらくそれを真似ているのかもしれない。切ってからお皿に乗せて持ってくる。可愛い。
(テーブルに黄色い電車があるのは、そのまま持ってきた)
無限サファリゲーム
ゲーム系はあんまり好きではないのか、数回で飽きた。
クルマを運転しつつ、サファリっぽい感じの楽しめるやつだ。
動物は好きだから好きかなと思ったが、そんなにハマらなかった。
ただ、ハンドルを触るのは好きだった。
合間を縫ってのキング・オブ・ファイターズ。
やってみたが全くわからなくて、ゲーム途中で飽きてそのまま放置してしまった。(近所にゲームセンターがなかったことも要因であるが)ゲームセンターでの遊び方を知らないので、たいして面白いとは感じはなかった。
子どももそんな感じ(ゲームにハマらなかった)ので遺伝しているのかな(知らんけど)
結局、ここでは3時間半滞在(終わりがないので強制的に連れ出した)
クルマでの移動は往復3時間(渋滞に捕まった)
なかなかの1日だった。
20時半くらいに寝た。
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