城島酒蔵びらきがついに解禁となった。
実に3年ぶりだ!
楽しみにしているイベントの一つで、なんだかんだ毎年行っていったが、去年、一昨年はまぁアレの関係で開催が延期、もしくはドライブスルーだったことをnoteに書いていた。
いざ入る
午前10時半過ぎに到着したが、その時点で既に人がたくさんいた。
酒蔵びらきということもあって、来ている人たちの年齢層は高めな人が多かった感じもするが、朝から日本酒を飲めるイベントなので大人が楽しむイベントなんだと思う。
飲み比べチケット
写真を撮り忘れていたが1,000円で最大12杯まで飲める。
A~Cのランクがあり、どれを飲むかによってチケットの消費量が異なるシステムだ。
A: 1枚(主に本醸造酒)
B: 2枚(主に純米酒)
C: 3枚(主に吟醸酒)
参加している蔵元は8つあり、いろんな種類を飲んでみたい心理からA、Bで並ぶ人が多かった。Cは並んでいる人は少なかった。
フードエリア
写真はその一部。
他にも、定番のたこ焼きやフライドポテト、焼き鳥、牡蠣、おでんとかもある。甘いものだとリンゴ飴や梅ヶ枝餅まで。正直、食べ物にはまず困らないくらい出店があるが、子どもが食べれるものはあまりなかったかも。
角打ちコーナー
ここはチケットを使わずに現金で飲めるエリア。
並ばなくて良いので便利。蔵元の人?と話ながら飲めるので、好きな人は好きだと思う。ただ、フードの持ち込みがダメそうだったので長居は無用だ。
いろいろ悩んだがおでんを食べた。
2月はまだまだ寒いのと、日本酒に最高に合う。
おでん考えたやつ天才だなと思った。
外で、立ち飲み、立ち食いスタイル(テーブルは用意されているがイスはない。厳密にはイベントステージ前だけにイスはある)なため、あまり長くはいられないし、子どもも耐えれないため、1時間くらいで帰ることにした。
日本酒は「本醸造酒」「純米酒」「吟醸酒」と分けられており、美味しい・あまり美味しくないの当たりハズレが、わかりやすくて良いなと思った。また、それに比例して価格も高くなるので高いやつ買っておけばまず間違いないみたいな(感じもする)
日本酒ももう少し理解できるとより楽しめそうだな…
というのを書きながらワインを飲んでいる。
また来年。