大分-愛媛の船旅と八幡浜のみかんジュースとしらす丼
念願の、そして人生初の四国の旅。
やっと行けたので記事に、他の記事はこちらのマガジンにまとめてます。
大分から愛媛へ
海を渡るためフェリーで行くことになるが、そのフェリーを運行している会社は複数あり、それぞれ料金とか乗船下船場所が異なる。こちらのサイトでは5つほど紹介されており、用途に合わせてという感じだろうか。
豪華な旅よりも、時間をかけてのんびりいきたい。
お金は移動とか宿泊よりもレジャーやご飯に比重を置いているので、今回は乗船時間が一番短い「国道九四フェリー」を利用することにした。
(船酔いで子どもがギャン泣きしたらつらいな…というもあり、できるだけ船に乗る時間は少ない方がいいかなと判断した)
国道九四フェリー
初めてきたがとてもきれいな感じだった。
普通にまた利用したいと思った。
1階が受付と売店
2階がフードコート
3階が展望台
となっており、早く着いてもそこそこ時間をつぶせた。また、大分名物とり天定食なんかも食べれる感じだった。
国道197号
佐賀関から三崎港までフェリーで渡る。
とおる道が海なのに国道となっていることに驚きだった。
乗り込む
1Fにクルマやバイクを積む感じだった。
係の人に誘導されながら乗り込むわけだが、なかなかこんな経験ないのでちょっと楽しかった。
船の上
2階と3階はデッキが繋がっており、海を見渡せる。
基本陸地にいるので水平線を見るのは久しぶり。
船内
(失礼な言い方だが)以外と広い。
座席やソファ席はゆったりできる。
こちらは寝っ転がれるエリア
ちょっとした物なら買える。
お土産というよりは食べ物系が多かった。
船の上でカレーヌードルとか食べると美味しいよな、と思った。
お腹が減っていないので食べていないけど。
佐田岬はなはな
三崎港の横にある施設で、ここでランチをする計画だった。
出来たばかりなのか、おしゃれな感じだった。
しらす丼
お昼は名物のしらす丼。
釜揚げ、生しらすの2種類があり、生しらすの方を選らんだ。
(しらすはそんなに好きではないので生のやつだと、もしかしたらハマるかも…と期待もあったが、そこまでではなかったかも。鯛の方がよかったかもな。)
オシャレなカフェも併設。
道の駅 八幡浜みなっと
三崎港からクルマで1時間半くらいで到着した。
他のフェリーが到着する港でもあり、三崎港よりも栄えていた感じがした。
到着した時刻が午後を過ぎていたので市場やご飯どころはしまっていたが、午前にくると楽しそうだなと思った。
みかんジュース
みかんジュースのこの種類の多さ。
いろいろ(いろんな種類のみかん)があるようで、1000円前後から10000円くらいの高級なものもあった。
たしかに人生いろいろだわ、
いろんな個性あるよね、と思った。
頂とジャコカツをいただく。
うまい!
その後は宇和島市内のホテルに。
クーポン頂きました、ありがとうございます!
(平日なので1人2000円、3人家族なので6000円でした)
1日目の旅は終了、旅はつづく。