2024 Hawaii Memo-5：Day 3 mon（西行きのバスや電車に乗ってパールリッジセンターへ。ダンキンドーナツとの邂逅）
起床、散歩。昨日より天気がいい。虹は出ないかも。朝食はホールフーズで買ったガーリックブレッドとサラダ。さて、いよいよ本格始動です。
42番のバスでアロハスタジアムへ。いや、スタジアムに行きたいのではなく、ここからスカイラインに乗る。オアフの新交通システムに初めて乗る、わくわくです。しかし、人がいない。ここの駅はトランジットセンターも兼ねているはずなんだけど、バス停には誰もいない。いまいち導線もよくない。まだ工事中の感じ。HOLOカードでゲートを通って乗り場へ。誰もいない。朝早いかもしれないけど（いや早いからこそいてほしい）、おじさん一人が待ってるだけ。一応通勤時間帯なんだけど。道路は渋滞してたけど。2〜3分待ってたら電車がくる。誰も乗っていない。少ないとかじゃなくて、誰も乗っていません。No one here！ 大丈夫でしょうか？ 次来たときには廃止になってるような気がする。先頭車両の最前列に移動して動画など撮る。次のパールリッジでおりる。
パールリッジの駅からすぐのところにある「アンナ・ミラーズ」へ。営業中の店舗は世界でここだけ。ハウピアとチョコレートのパイを1ピースだけ買う。おばさん（あの制服を着ている）が何度も「1ピースでいいのかい？」と聞いてくる（脳内ではドーラの声に変換されている）。顔に「めんどくせーなー、ホールで買えよ」と書いてあるけど、1ピースだけ買う。ごめんね、おばさん。駐車場を通ってパールリッジセンターへ。
パールリッジセンターのメモ
パールリッジセンターはアラモアナより少し小さいけど、我が家が見たいショップは揃っていて、人も少なくて落ち着けるので、ここの大ファン。で、なによりも好きな理由は「ロス・ドレス・フォーレス（以下R）」「T.J.マックス（以下T）」があるから。アメリカには「オフプライスストア」というものがある。オアフにあるもので知っているのは「R」「T」「マーシャルズ」。少し高級になるけど「ノードストローム・ラック」。仕組みはよくわからないけど、アウトレットとは違う安売り店。我が家はこの「オフプライスストア」が大好きで、特に「R」と「T」は見かけたらマーキングがてら寄る。ここパールリッジセンターは1階が「T」、その真上が「R」という構造。素晴らしい。自分はTシャツとショートパンツとスポーツウエア（ランニングとテニス）を中心に探しまくる。ワイキキやアラモアナにも「R」はあるけど、サイズがないことが多い。自分は168センチ60キロの中肉中背。日本では「やや小柄」だけどアメリカでは「小柄（でチビのアジア人）」の部類。サイズは「S」。パールシティや隣のアイエアは日系の人が多く住んでいるので、サイズが豊富にある。Sサイズがズラーッと並んでいる。気に入ったものを何着か試着する。そして、今日は買わない。Day 4に続く。
お昼はパールリッジのフードコートで。自分はフィリーチーズサンド、嫁はきつねうどん。皿うどんみたいな浅い容器で出てくる。で、さっき買ったアンナミラーズのパイも食べる。
パールリッジセンターは基地が近いので軍人さんがたくさんいる。映画では筋骨隆々のマッチョマンのイメージだけど、実際は大柄で体格のいい人、まあ肥満気味の人ってことですね。パンダエクスプレスのフルコンボをガツガツ食べてる。がんばってください。
もう少しブラブラしてたら「ダンキンドーナツ」を発見。妻、発狂。いままでに何度聞いたかわからない「ダンキンが日本に戻ってきてほしい」「ミスドなんて偽物だ（でも買うけど）」のセリフ。当然買う。Aのバスに乗ってアラモアナまで。エクスプレス早い。フードランドで買い物して、丁度きたトロリーに乗って帰る。ラグーンで泳ぐ。プールでまったりする。夜はそーめん。そしてドーナツ。妻は幸せそうです。テレビでニュースを見て、お風呂入って、10時就寝。