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ユーザビリティについて詳しくなりたい人のためのいろいろ紹介

こちらは「ユーザビリティテストの観察入門 」の補足noteです。
当日の内容はSpeaker Deckにアップしたスライドをご覧ください。

講演内容は入門者向けの内容でしたので、もっと詳しく知りたい人のためにおすすめのものを紹介しておきます。

<目次>
・サービスをよくするための「使いやすさ」全般についてのおすすめの書籍
・ユーザビリティテストを実践するときにおすすめの書籍
・よく業務で参考にしている書籍
・おすすめの学びの場

サービスをよくするための「使いやすさ」全般についてのおすすめの書籍

ユーザビリティテストの実践はしないけど、ユーザビリティテストから改善案を考えたり、サービスを企画・設計・デザインする人におすすめの書籍です。
私がよくみるものをピックアップしています。

<入門者向け>

上記の書籍は「ウェブユーザビリティの法則―ストレスを感じさせないナビゲーション作法とは」と同じ「DON'T MAKE ME THINK」の日本語版です。内容はちょっと違いました。

<やや本気な人向け>

ユーザビリティテストを実践するときにおすすめの書籍

業務では「ユーザビリティテスト」の実践だけでなく、前後の文脈を意識した上での「目的にあった結果を提示できるユーザビリティテスト」が求められるかと思います。
なので、前後の文脈まで含めて参考にしている書籍をご紹介します。

<入門者向け>

上記の書籍は「ウェブユーザビリティの法則―ストレスを感じさせないナビゲーション作法とは」と同じ「DON'T MAKE ME THINK」の日本語版です。「ウェブユーザビリティの法則」が自力でユーザビリティテストを行う方法の詳しい記載がありますが、新品では見つかりにくそうなので、内容的にも新しくなっている「超明快〜」の方でも十分参考になります!

<実践者向け>

上記の書籍は、定性的な調査から評価までの一連の手法を紹介しているかなり実践的な書籍です。

<本気な人向け>

上記の書籍は、ユーザーエクスペリアンスとありますが、ユーザビリティの測定としても非常に参考になる書籍です。
すべてをじっくり理解しようとすると挫けそうになりますが(私は挫けましたが。。。)、これだけ測定の仕方があるんだと知るだけでも、かなり選択肢が広がります。

よく業務で参考にしている書籍

ユーザビリティエンジニアリング」と「ユーザーエクスペリエンスの測定」をめっちゃ参考にしています!

ふせんつけすぎ&開きすぎて本がフニャフニャになってます。。。

おすすめの学びの場

ここでは、ユーザビリティだけではなく、人間中心デザインまで話を広げたいと思います。
私が学びの場としてご紹介したいのは、単発のセミナーや講座ではなく、継続して学ぶことができるものです。

上記のプロブラムは、私が「もっとユーザビリティや使いやすさについて勉強したい!」となったときに、通ったものです。
会社と両立して通うのは大変だったけど、それ以上に楽しかったですし、夢中になれました。
基本的な内容やかんがえかたから実践的な手法まで学べます!

大学院はちょっと敷居が高い。。。という方は、上記のアカデミーはいかがでしょうか。単発の公開講座などもされています。私はまだ入学していませんが、タイミングをみて入学してみたい、、、

以上!

以上が「ユーザビリティについて詳しくなりたい人のためのいろいろ紹介」になります。
私も学んでいる最中なので、おすすめがあれば教えてほしいです。

ユーザビリティテストの観察入門 」のフォローアップまとめはこちら


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