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オールシーズンタイヤ(Michelin Crossclimate+)に履き替えた

こんばんは。今日もおつかれさまです。

Miniのタイヤを新品へ交換して参りました。初度登録から最初の車検を終えて2週間、中古で買ったスタンダードサイズの純正ホイール(イタリアンブランドのMOMO製スタッドレス付)での組み替えです。3ヵ月以上このタイヤを装着していましたが、走行中の降雪は一度もありませんでした。スタッドレスとしての寿命は尽きていると言われていても、ドライ走行は大人しく走る分には困ることもありませんでした。でも困ってからでは遅いので、あれこれ考えて雪も走れる夏タイヤという売り文句のこれにしました。

交換後は、まず100kmの慣らしをしてくださいと言われたので、家に帰る前に遠回りして58km走行しました。明後日には100kmへ到達すると思います。

これまでのところ、とにかく緩やかな発進停止とハンドル操作、据え切りをしない等を徹底したので、タイヤの性格について何も言うことはできません。しかし、ひとつはっきりしているのは、それまでのMOMO、山が半分くらいに減りゴムが硬化したやつ、と履き替えたことを忘れるぐらいに非常によく似ています。路面状態をよく拾う乗り心地や突き上げの衝撃度などがほぼ同じです。考えてみれば、そういう作りなんだった。雪上とドライ、ウェットの性能を担保した「使い古しのスタッドレス」というのが感覚的には一番的確な表現の気がします。でも名誉のために付け加えるなら直進安定性が少し増したのと、ステアリング切り始めの応答が良くなっています。

トレッドの写真を撮り忘れましたが、大きいV字パターンで、ストレートグルーブがありません。他社のオールシーズンタイヤではサマータイヤのような太いグルーブが走っているものもありますが、ミシュランのこれにはそれがありません。でも排水機能はちゃんとしているようなのでとりあえず心配はしていません。減った分、溝の奥が広がっていて容積(排水量)は変化しないように工夫されているらしいです。

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今日は、まず都心へ出るのに高速道路の渋滞が、事故などの影響で凄まじく、そこから神奈川県の中心よりやや南の地域へ下道で行くのも、そこから自宅へ戻るのにも、殆どの道程でちょいと進んでは停止し、の繰り返しで難儀しました。お昼は通りがかりの味奈登庵で。とろろとエビ天が食べたくて選んだ定食が大量すぎて大変でした。ゆっくりと少量ずつを口に入れ完食しました。なので夕飯は抜きです。

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エビ天は海苔巻きの具です。ご飯は酢飯ではありませんでした。でも美味しかったです。ごちそうさま

※冒頭の一文はnoteの新規書類のデフォルトです。おもしろいから採用

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