日テレのドラマ『コントが始まる』のサウンドトラックは松本晃彦さんによるもので、素晴らしい劇伴だと思って見ていました。先日、このドラマについて書いたのは6/2で、その後の放送回を、先ほど仕事から帰って夕食を食べる間に見ました。本日は6/10、只今22:01です。番組終わりに、このサントラCDをプレゼントという告知があり、盤の帯に「人生は壮大なコントである」と書かれているのが見えました。やっぱり私はこの言葉に泣かされます。『おちょやん』の時と同じ。あちらは「喜劇」と言っていました。
失意の姉を励ますために1年半同居していた妹が、一人で部屋を借り新しい仕事を決めて出ていくまでを描いています。まったくもって脚本、演者、演出、なにもかもよくできていて、テレビドラマなんてくだらないと一刀両断していたのが恥ずかしい限りですが、10台後半からほとんどテレビは見ないで生きて来ましたので迂闊に侮るのも無理はないとお許しください。昨夏より地上波が見られる環境に変わりましたので、勢いやたらと録画してチェックしておりましたが、私にとって、この2本だけは鑑賞へ時間を割く価値がありました。 以上が枕。
それはそうと、ミニの中古16インチホイールに付いていたMONOというブランドのスタッドレスを廃棄して組み替えた、雪でも走れるオールシーズンタイヤが、大雨の中76km/hで直進する状況で2度アクアプレーニングを起こしたのをきっかけに、購入時に履いていた17インチのサマータイヤに戻した記述を契機に、V40から如何にminiに乗り換えることとなったかの経緯を記す8話が完結しました。本日は、番外編として試乗した車種のリストを掲載し、4年を待たずに6万キロを少し超える距離を走ったボルボがどうなったかを記載して終わります。
Mazda
・Mazda3 Skyactive-X FF AT
・CX-30 Skyactive-X AWD AT
・CX-30 Skyactive-X AWD MT
・CX-3 2.0G FF MT
・CX-3 1.8DT AWD AT
・CX-3 1.5G FF AT
・Roadster 1.5G FR MT
・Roadster RF 2.0G FR MT
・Axela sports 2.2DT AWD MT
Honda
・Civic HB 1.5T FF CVT
・Civic HB 1.5T FF MT
・CR-Z 1.5HB FF MT
Suzuki
・Swift Sports 1.4GT FF MT
Citroën
・C3 aircross 1.2GT FF AT
・C4 spacetourer 2.0DT FF AT
・C5 aircross 1.6GT FF AT
Abarth
・595 1.4GT FF MT
・124 spider 1.4GT FR MT
BMW
・118D 2.0DT FR AT
Mini
・Cooper S 2.0GT FF MT
以上、20台になります。ただし、CR-Zは本編で触れませんでしたが、アポを取り見に行きましたが試乗はできませんでした。最終2017年式で走行も少なく程度の良いディーラー車でした。色は黒。価格はプレミアムが付いていました。買ったミニより高い。
AT / MT = 9 / 11
国産 / 輸入 = 13 / 7
ガソリン / ディーゼル = 16 / 4(ホンダのハイブリッドにはガソリンを入れるため、16に含みます)
ターボ / 自然吸気 = 12 / 8(マツダのXはスーパーチャージャーのため8に含みます)
二駆 / 四駆 = 16 / 4
FF / FR = 12 / 4
新車 / 中古車 = 15 / 5
7メーカー、16モデル
購入の条件:V40より小さく、劣らないパワーがある3ペダルMT
10ヵ月を使用しました。月間600km程度の走行で、燃費は12km/L以上は出ています。V40の前、VW The Beetleが1.2LTのDCTでほぼ同じか、それを下回っていたので、2.0LTで並んでいるのは立派です。ギアが適切ならどの回転からも踏み込むともりもり力が出るので、それを使い切る走り方をするならばはるかに悪化すると思いますが、私は燃費走行が好きなのでそうはしません。不満があるとすれば、燃料タンクが小さく、500km強の走行で補給ランプが点灯します。満タンにするとハイオクで6000円程度の支払いになるのは、タンク容量の大きいV40で経由満タンにしていたときと同価格です。ですがあちらは800km走れます。現在の使用パターンでは、走行距離が減少していますので燃料代が軽油時代と全く変わりません。忙しくなれば経費がかかりますが、現状の使用に際しては満足しています。17インチに戻してから、思うほど不満無く快調に乗っていますが、雨の高速走行はまだ経験していません。いずれまた