増えた同棲相手

非電化工房においては、弟子は合宿所なる建物で共同生活を送っているのですが、最近同居人が増えました。それも大量に。それがこの方達。

やあ!

合宿所内は二階建てになっていて、男子二人はその二階部分の軽く仕切られたスペースでそれぞれ寝ているのですが、こちらはその相方側の電灯の根本あたりの様子。彼が調べた限りでは、巣からあぶれた蜂がこんな感じで固まるらしい、とのこと。弱っているのか、時々下の机に落ちてきて

こんな感じになってたりします。



….いや


追い払わんのかい!

とちょっと思ったりしましたが、今んとこ実害は出ていないので、まぁいいか、となったのが最近です。なんかあったかい日は私の方のスペースまで元気に飛び回ってたりします。よかったね。
この間はシャワー中に降ってきて刺されたりなんかしたので、そういうことだけないと良いなと思ってますが、まぁそのうちいなくなるだろうということで。

ちなみに彼は僕から見てなんというか優しさが少しバグっている人で、過去には自分たちで決めて設置したネズミ捕りに実際にかかったネズミを飼おうとした実績があったりします。それは果たして優しさなのか…? 

ついでにもう一人の弟子について軽く触れるならば、「常に頭の半分が食べ物で占められている人」です。真面目な話をしていても、気づいたら食べ物の話にすり替えられます。全然関係ない話していたのに、唐突に何の逆接にもなっていない「でも」から食べ物の話になります。めちゃおもろい。彼女は今日からしばらくラオスに滞在予定です。気をつけてね。

そんなこんなで、朝晩と日中との寒暖差に鼻を詰まらせながらも生きております。それでは。

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