#1 はじめてのnote
パソコンを開いたら、昨日のわたしからメッセージが残っていました。そして、朝起きられなかった今日のわたしが今これを書いています。初めてのnoteがこれでいいのでしょうか。いいんですよね多分ね。
初めてといいながら、実は一度だけnoteを書いてみたことがあります。
平成から令和になったとき。
「令和かあ、へえ、なんかお洒落やねえ」と、それはもう10デニールのタイツくらいの、ゆでたまご剥くときに出てくる白い膜くらいの、うっすい興味しかなかったんです。
でも、いざ平成31年4月30日になってみると、えも言われぬ感情になり「ちょっとこれは記しておかねばならん」と、思うがままにことばを綴りました。なにを書いたかは一切覚えていません。
結局、少し経って羞恥心に負けたわたしはその記事を削除したのですが、いま思えば残しておくべきだったなあ、と。その時に感じた気持ちは、その時のわたしにしか書けなかっただろうにね。
そんな思い出もあるので、自分の記録として、自分との対話として、noteを始めたいと思います。書くことを習慣化したい、文章をうまく書けるようになりたい、というのも含めて。
これから何を書いていこうかなあと、なんとなく思い浮かんだことを並べてみます。
それでは寝ます。おやすみなさい。