夢を叶えるためには、良い人になるのはやめよう

おはようございます。

タイトル、議論あると思います。

今日は、ある映像書評から紐解きたいと思います。

自分は、中学生の頃から、海外サッカーが大好きで、最近では

Prime Video のALL OR NOTHINGを見ています。

個人的にはマンチェスターシティのファンで、シティを見終わり、最近夜ちょこちょこ食事中なんかに見ています。

トッテナムの監督をしているのは、ジョゼモウリーニョ監督(当時)、

彼は、レアル・マドリードやインテル、チェルシー、マンUなど錚々たるチームを指揮し、タイトルを勝ち取った名将です。

そこで彼がチームでよく言っているのが

いい人になるのはやめろ

ということです。

それは決して犯罪を犯すことではありません。

頭を使って、他人にばかり気を使わないことが重要なんだと私は解釈します。

現実社会に照らし合わせて考えて見ましょう。

例えば、一番大きいのが、転職のシーン。

個人的には、大企業で新卒に入って、大企業で人的資源を育てるリソースを学び、

それを生かし、新しいベンチャー企業や、独立などを行うことが一番ベストだと思っています。

ただ、良い人はこの企業で育ててもらった恩があるし、と行動が起こせません。

企業も法人です。その企業を利用し、自分の夢のためのステップアップにする。

それは何も悪くありません。

法人を利用するなんて、と言われそうですが、こう考えて見てください。

そうすることで、その企業への不満がたまり、結果として、40代になってもその企業の愚痴をいう方が、その企業に貢献しているのでしょうか。

世の中における、全てのことは2面性を持っています。

考え方Aとしては、よくないことかもしれないけれど、

考え方Bとしては良いことかもしれない。

そういった両軸思考を使い、良い人になるのを一旦やめてみましょう。

そうすることで、自己実現ができ、後悔のない人生を送れると思います。

ということで今日も1日頑張りましょう。

*決して犯罪をしろといってるわけではありません。


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