カンブリア宮殿「佐藤可士和さん」を見て
佐藤可士和さんを見て、すごく印象に残ったのは、
・あらゆるものにデザインを考えること
・1つのデザインを作るのに半年かかり、その前には400〜500の失敗があるということ。
ビジネスに置き換えて見ると、あらゆるものにビジネスチャンスを考える、常にビジネスチャンスはないか、いまの仕事に代替することはできないかと考えること。
成功は99%の失敗の積みさかねみたいな感じで聞いたこともあったような気もするが、基本的にまずはやってみること、とにかく数をこなしていらないものを削ぎ落として、形にしていくこと。自分の好きな英語にSophisticatedという英単語がある。まさにこれだ。常に「洗練された」ものをビジネスでも私生活でも、追い求めていきたいと思う。
またビジネスでもデザイン思考は大事だ。取引先へ提案する書類、パンフレット等こだわりを持つべきところはたくさんある。それはただの仕事ではない。「クリエイティブさ」を要する仕事である。そう考えるだけで、仕事へのモチベーションは変わってくるかもしれない。