食と利便性を追求した居住
おはようございます、よしぽんです。
現在訳あって、福岡にいます。
福岡は北海道同様魅力の高い場所なんですよね。
そこでなんで、こんなに名古屋や大阪に比べて、個人的に魅力を感じるのかを考えて見ました。(個人の感想で名古屋や大阪をdisりたい訳ではありません。)
・センスを磨く文化(太宰府、博物館、美術館など)が近くにある
・美味しい店が集積している(距離が重要です)
・飛行機、新幹線のアクセスが便利
・洋服や本など、リアルでの買い物できる場も充実
・海や山などレジャースポットも近い
つまり、利便性/食の豊富さ/センスへの醸成/自然との対話
の4点において全て、揃っているんですね。そう言った点では北海道も近い点があるのかと思います。
では名古屋は違うかというと、栄や名古屋駅周辺に住めば、食の豊富さという部分は大きく得ることができるのかと。また利便性においても、中部国際は遠いですが、名古屋駅付近であれば、比較的あるのかと。
そう考えたときに、住む場所を批判するのでなく、
「自分が大切にしているものは何で、それを優先順位の高めに設定する。」
それが重要なのかと思いました。
自分が重要視しているのは、部屋の大きさではなく、
・食の選択肢が豊富にあること
・文化が近く、センスをつけやすい場所にいること
・洋服や本などリアルな感性を磨くことができる場所
つまり、「食とセンス」なんですよね。
そうなった場合、北海道なら札幌、大阪なら大阪市内、福岡なら博多、愛知なら名古屋か栄など。
狭くても、リノベーションで、シェアハウスでコストが少ない、都心部にすめば、おそらく満足を得ることができるのだと感じました。
さていつ引っ越しましょうか。