mtg好きなFT10選

こんにちは!
今回の記事はmtgの楽しみ方の一つ、フレーバーテキストについて、自分の好きな10枚を挙げてみようと思います。
前回の記事から一年経ちましたよって通知が来てて急かされたので、たまには何か書くかってことで。

FT(フレーバーテキスト)を普段あまり気にしない人には知られていないかもなってカードを中心に。

あまり多くを語るのは野暮なので、シンプルな紹介で!


・カタパルトの達人

原文の英語も日本語の翻訳も言葉遊びが面白い。誤訳ばっかりブーブー言われますが、翻訳班、いい仕事してますよ!


・ゴブリンの空襲部隊

ゴブリンのFTは面白いものが沢山ありすぎますが、自分が一番好きなのはこれ。躍動感溢れるイラストと相まって最高。


・無私の救助犬

カード名、能力と合わせて、端的な2行の文章で完結する切ない物語。
ゲーム進行上、無くても問題ないFTですが、カードの魅力を語る上では欠かせません。


・晩餐への遅刻

スケッチ版のFT(イラスト発注時のアーティストへの雰囲気の指示)を見てから改めて通常版を見ると、透けた象さんのイラストやFTの噛み合いに良き良きって♫
友人にプレゼントしたいカードの候補に毎回あがってきます。


・オーガの抵抗者/レジスタンスの空番

ミラディン包囲戦で4/3バニラだったオーガ君は、戦い続けてファイレクシアではアンコモンのレベルになって5/5威迫到達持ちへ。
生きてて良かったね本当に!

名もなき脇役でもFTがあるだけで個性が生まれますね。


・満たされぬ想い

「夜と昼の恋歌」はミラージュとビジョンズのカードの何枚かのFTに引用されている相聞歌。夜(男)と昼(女)の掛け合いになっています。
切ないんだこれが。

モダホラの「群れの王」に22年振りに引用されたり、団結のドミナリアでは英雄譚としてカード化されるなど、根強い人気があります。


・せっかち

「ほんとせっかちだな!笑」って思った時点で良いFTなんでしょうね〜


・飛翔

ハッとくる言葉でピリッと味付け。山椒や七味唐辛子みたいな感じ。「一千の問い」シリーズの視点の鋭さは大好物。


・悲惨な群れ

臨場感が良い。
「〇〇最後の言葉」シリーズも秀逸なFTが多いです。誰だよ!ってね。
新兵のベルトスタッドさん…


・邪悪なる力

「だけど」のセンス。好き。

・無原則変身法

カエルかタコにしかできなかったか〜
単位のかかった切実な叫びと、どこ吹く風なカエルの対比が堪らない。


今気づいたけど11個ありますね。まいっか。
FTに興味を抱くきっかけになってもらえたら幸いです。それでは〜✋

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