2024/8/24「ラヴィットロック」備忘録
どうせ去年同様も今年も出ないやろ、と何も考えてなかった勢のわたし。
今年はだてさくが出るよ!の報に呆然とした勢のわたし。
ありがたく追加販売が行われたものの、結局全敗した勢のわたし。
でも、諦められなかった&なんとかなるんでないのか、と根拠ない自信をもっていた勢のわたし。
本当になんとかなりました。Xでお譲りを見つけてくれた友人、マジでありがとう。ちなみに「祭GALA」のチケットを当てて連れて行ってくれた子と同一人物です。女神かな。
開演前の注意ムービー
諸々の方が出てくる度に、会場が「あー」っと納得の声。でも、やっぱり1番リアクションが大きかったのは山添さんかな?みんな大好きゾエ。なんで今年もおらんのやゾエ。
開幕宣言
確かに今年は開幕宣言誰よ、って感じで映像を見進めているうちに、「これは青木マッチョだ・・・」ってなっていたら突如上がりだす歓声。暗闇からスタンバイのため現れた青木氏?マッチョ氏?に、みんなもうワクワクが止まらない。手が震えながらも見事一発でキメたのすごすぎるwwあと本物ガチでマッチョだった。すご。ちなみにわたしが物販行った17時過ぎでもアクスタ完売してました。人気なんですな。
オープニング
サンボマスターだーーーー!本物だーーー!歌うめーーー!テンション上がるーーー!ラヴィットのオープニングだーーーイエーーーーイ(IQ2)
終わると出てくる出演者陣。だてさくどこや。どこや。とかなってたらしっかりセンター付近に登場&マイク持ち。お話振られてコメントもあったし、今年は満を持して!のムードが改めて伝わる。
赤坂サイファー
いや、確かにラヴィット好きだし感謝してるけど、正直火曜しか見てないし、火曜ファンっていうかさー他の曜日よくわからんのよねーーとかローテンションだったのに、いざ始まるとかっっっっっこよ!!!テンション急激ブチ上がりで、ペンラ青くしてガンガンぶん回しwww
HIPHOPアーティストのキャラ付けと、仲間がいる、助け合ってみんなで作る、っていうこと彼ら1人1人の力を強くしているんだろうなって感じで、メンバーによって得意そうな人、一生懸命だな、が伝わる人あったけど、トップバッターで場を沸かせて温めるには最適な配置だと確信。
ちなみに、全体を通して、各曲ほぼ必ず数人の出演者がセンステ下手でパフォーマンスを見守っていたんだけど、舘さんは早速見守り組。ナンバーに合わせてノったり客席に向かって煽ったり、音楽に身体を預けている感じがすっごく良かったです!!!!好き!!!
超ギャルル
オーディションも見てないし、ギャル曽根さん以外誰もわからんしなぁ、とか思ってたけど、センステスポットライト当たってみんな照らされた瞬間思った。全員ごっついかわいい。アイドルってこんなに可愛いんか?もう骨格から可愛いじゃんってなって、ひたすら可愛さ愛でタイム。あと、ギャル曽根さん間違えないかみんな見守ってるあったかい空気感も良き。
そして、2曲目で一部女性レギュラー陣がギャルになって登場!!おいおい皆さん可愛いんですけども、若槻姉さん、センステに歩く時横通って見えた胴体薄すぎて友達と「ほっそ!ほっそ!」って驚愕。いつも思うんだけど、芸能人ってもう骨格から別格なのよな。あとはもう矢田さん美の暴力過ぎてヤバい。すっごーーーーーくお綺麗でした。発光してた。あとはセンステサイドの見守り組も、うちわ振って楽しそうでしたw
南波雅俊
舘担として行ったけれど、正直この日1番の盛り上がりはここだったと思うwwwww会場をこれほど1つにする南波アナ恐ろしすぎるwww
事前Vで言ってた通りの緑のレーザー!飛び出てくる登場!爆破!炎!それらをやっても見劣りしないというか、それらにふさわしい男!!南波!!って感じで、シンプルに歌うまいし声量もあるし、走って歌っても声ブレないし、会場への煽りも本物だしオーラあるし、もう凄すぎてずっと爆笑してたwww歌うまアナウンサーっていうより、ガチアーティストばりの存在感でした、マジで。ウルトラソウルの掛け声は代々木が揺れたよwww楽しかったwww
あと爆破も炎も、本気のやつでした。爆破音大きすぎて、大人でもすっごいびっくりしたwww子供泣くぞ。
ビリンビリンバンボン
さっくん!!!!と分かった瞬間、会場中のペンラが続々とピンクに。ていうか、入ってみて分かったけれど、ペンラの色、紹介Vから察したり、各々空気を読んで合わせていくやつwww日本人の協調性が試されるシステム!!
もしパフォ成功したら、相方勢が代わりにビリビリ、と聞いて(成功して!!そして宮舘ビリビリ受けてくれ・・・!)ってちょっと思っちゃった。ごめんね(反省はしていない。)
いざ始まると、面白かっこいいwwwさっくんが上手いのは察しがついてたけど、赤荻さんガチで上手くて沸く会場。からのきょんさん&稲ちゃん、これでいいんか?っていうゆるさで止まらない笑いw
そして、始まってから、自分のビリビリもかかってるから、ハラハラ見守ってた感じだったけど、きょんさん嚙んだ瞬間、思わず笑顔でハイタッチしちゃうゆづ兄、西村さん、舘さんの相方チーム3人。正直でかわいい。噛んでからはただ楽しそうに見守ってました。正直でかわいい。何してもかわいい。
なんやかんやでビリビリ受けたのに、タイテギリギリだからかコメントなしで即暗転して次に進んでたの残酷wwwスノにも容赦ない、それがラヴィット。
s**t kingz
ンギャーーーー!!!もう来ちゃった!シッキン!出演者発表の時に勝手に予想しただてさくコラボはなかったけどw初めて本物を見たら、力みがないのにキレキレの動き、ガチガチじゃないけど一体感あるフォーメーション、ダンスだけど目に見える4人のハーモニーに鳥肌立ちました、エグいかっこよかった。
また、曲のパートによって変わる、イカつかったり、可愛かったり、妖艶な表情とかも惹きこまれました。かーーーっこよかったです。あとお衣装も素敵。
そしてこの時は、だてさくとまさや、LEOくんがサイドにいたかな?いいんだよ???一緒に踊ってくれて?って思ってました。(消えない煩悩。)
ていうか「MORECHAU」のイントロ流れた瞬間キャー!って言った人絶対お仲間ですよねこんばんは。代々木第一体育館でわたしと握手!!
いやーーー思い出しちゃうよね!!!「音楽の日」!!!って、それはサイド見守り隊も同じだったのか、ふわっと振付っぽいのも入れつつ音楽にノってる舘さんと、結構大きく動いて、ギャルクラップもやってたさっくん。いいんだよ???一緒に踊ってくれて???(諦められない心。)
あと、シッキンさんがラッピーをイメージしたようなうさ耳振付してくれてた時、しっかり両手で耳をやってたさっくんに対して、頑なに片手しか振付やってなかった宮舘。おいうさ耳やってくれや。やってくれや!!!
月曜合唱団
大昇くんのお歌、はじめましてだったけど、第一声から思った。「歌うま!!!」素直でよく伸びて、通る声。というか、お歌どころか多分ちゃんと見るのも初めてだったけれど、大事にしたくなるキャラクターというか。今回の旧ジャニ勢では、1番出番あったよね?側さんが、この子を出したい!ってしたくなる人なんだろうな、というのが見ていて伝わってきた。
合唱としてまとまっていて(男声のほうが大きくない?とはちょっと思った)、聴き心地良かったけど、やっぱり大昇くんの印象が強く残ったな。
チャレンジャー枠
ここからサイドにさっくん復帰。全身白っぽい衣装に髪一つ結び。可憐な空気感すぎて天使かな?ってなった。
FuToshi
紹介V見てて思った、なんやこれ。
パフォーマンス見てて思った、なんやこれ。
音程ひとつも合ってなくない?wwwあれやりきれたの強心臓すぎるwwww全体を通して「ラヴィットならでは」と思ったパフォーマンスの1つ。(ギリギリ褒めてる)
緑黄色野菜
真子ちゃん!!かわいい!!音程はちょっと危なっかしかったかもしれないけど、でも素敵な歌でした。あと、こっちからはAD柏木くんがギター弾いてる横顔見えたんだけど、良い佇まいでちょっとかっこよかった。これからも活躍してね柏木くん。
バックストリートブランコ
あの音符で殴るシステムが意味わかんなくてwwwみんな歌うま!!ってなって、普通に聴けるからこそもっと聴きたかったくらいなんだけど、まぁ、音符で殴るのがメインなのかな?仕方ないね?(納得できない顔)
ていうかLEOくんが長身でステージ映えするし歌うまくて。だからこそ、これだけ!!?!ってなったww来年はもっと出番あるといいね。
草薙豊
し、しんどいて・・・w頑張ってるけども、これは、本人の意志?大丈夫?とか思ってたら颯爽と現れる白Tガチムチ!!!平子さんwwwwかっこよかったですwww
AKIRA JAZZ CLUB
し、芝さんステキ(ぴえん顔)
緊張して!!!手が震えてる芝さん!!!高音がファルセットになる芝さん!!たまらん!!!
芝さんかっこいいbotになってました。
あとこの辺で気付いた。
川島さん、パフォーマンス多くない?
あまりに自然にゆづ兄がMCできるから進行に問題はないけど、川島さん出ずっぱりじゃんwwってなりました。さすがの川島さん。
怪獣の花唄を歌いたい男達
1万人で見守るボンバーマン。大昇くんを応援して一喜一憂してるのに、酒井さんが2勝した時の空気感よwww
これ、本当にこのままいくん?って思ったら再び登場音符マン。もう大昇くん歌唱決定の出来レースでしたやんwww
でも、本当に歌上手かったなーーー。代々木の真ん中で歌い上げるのが似合ってた。
また、歌えるんだ!ってなった時の会場中の、やったね!!!っていう暖かい肯定的な空気感、歌にノる感じ。今まで大昇くんが頑張ってきたから、というのももちろん、歌の上手さにみんな聴き入ってたのもあると思うんですよ。やっぱり実力も大事。お見事でした。
舘様クッキング
スクリーンに赤い薔薇が映った瞬間大沸きする会場www瞬時に赤に染まる代々木wwwなんか、オタクだけじゃなくて、男性の声も聞こえたりw会場全体が「待ってました!」って空気感になってたのがうれしかったなぁ。
にしても、結局クッキング映像だけなんかい!!!本当に作るのかな?差し替えとかあるかな?料理するならメンステかな?とかワクワクした気持ちを!!!返せよ!!!
しかし先に総括言うと「終始何見せられてるん」感がwwwすごくてwwww死ぬwwwでも、これが出来るのが「ラヴィット」だよなって思ったし、これこそ「ラヴィットロック」だからこその演目だなってなりまして。
30年後には明治座でもっとちゃんとしたチャンバラショーやってね!!!
そんなこんなで、若槻姉さんとともしげさんの町娘可愛いし、芝さんの悪党すさまじくかっこいいやん、ってなった所に赤い羽織の推し出てきて止まらない爆笑wwwwww
宮舘「どうやら話しても分かって貰える相手ではなさそうですねぇ」
友達「お前が1番話通じてないやん」
エル「相手の話聞いてないもんね」
そして花道でシェネするお玉侍。あれ?子孫が「麺と鍋」のCM出てます?
刺されて息が荒くなるお玉侍。あれ?前世義賢公だったりします?
とか言ってたら、ジョン万次郎出てきてwwww周りみんな「万次郎だ!万次郎!!」ってなるし、「ジョジョンがジョン」でみんな手拍子してて楽しかったwwみんな大好き万次郎wwww
個人的に、席がちょうど、舘さんの横顔や花道での立ち回りと並んだ位置だったので、汗だく横顔ガン見してきました。きっとロールキャベツより美味ですごちそうさまです(?)
しかし、バラエティノリとは言え、お玉カリバーの振り裁きの美しさや重厚感がガチなとこが好きです推し。
そして堂々、人様のサンバで代々木のセンター張っちゃう推し好きwww歌流れだした瞬間、笑顔で出てきたシッキンの4名見て、来るとは思ったけど本当に来たwwwwって笑ったwwバックダンサー豪華すぎるわ。ノリノリ&上手すぎて草。もはや森。
ところで振付指導し始めた瞬間、「祭GALAや」って思ったよね。似合うね。
LOVE IT BOYZ
みんなかっこよかったです。はい。
・・・ごめんなさいあんまり印象なくて・・・w
ファーストラバーズ
晶哉出るやつ!ってわかった瞬間、一気に緑に染まる会場。オタクだけではないはずの客席が、緑になるのも、なんか良かったなぁ。
近藤さんへの愛にもじんわりしたけど、晶哉歌上手すぎて笑ってしまったwwwビジュアルもあって天使がすぎる。
ヒヤシンス
紹介Vの時点で、もう涙ぐんでしまうというか、会場中の気持ちが、なすなかにしさんの絆や温かい思い、ヒヤシンスメンバー全体の優しさや思い合う気持ちに打たれて、心がしっとりした所に始まった歌唱。
選曲や歌のうまさ、声の温かさもあって、涙がぽろぽろ。会場中がメンバーを見守りつつ、メンバーの思いを受け取りつつの、愛が巡り合う優しい一体感に満たされてた。
また、ここでだてさくがセンステサイドに戻ってきたんだけど、多分2人とも涙ぐんでたように見えた。わたしの席は逆サイドの上手だったし、ステージ暗かったから、必ず正しいとは断言出来ない。でも、舘さんの表情はあまり見たことのない、涙をこらえている顔つきに、さっくんは途中涙を拭っているように見えた。
先週のだてさく夏休みでも、なすなかさんとの絆の話が出たけれど、本当に大好きで、今こうしてまた表舞台に揃っていることを心底喜びたくなるお2人なんだろうなって感じた。
KAZUYA SHIMASA
なんかもう、シンプルにうまくて完成されてて、普通に聴いちゃうんだよね(褒めてる)
加賀さんの撮影もパフォーマンスの一部になってるの好き。草。
おだみょん
V見てたら、弾き語りいっぱいいっぱいそうで大丈夫なのかな?と思ったけど、いざ始まったら完成度高くてびっくり!
目に見えるパフォーマンスの良さももちろん素敵なんだけど、この方は、ここまでできるようになる位頑張れる、本当に真面目で、誠実で、周りの人や仕事のことに一生懸命で、考えて動く人なんだろうな、って言うのが伝わってきて、そこも込みで感動した。
川島さんの挨拶
言及されていたJアラートで、定時に放送開始されなかった回があったことは、ネットのトレンドにも入ってたから何となく覚えてたけど、「やっぱ有事の時は、ラヴィット出来ないんだなぁ」くらいにふわっと思ってただけだった。
でも現場が、どれだけ真剣な思いで、姿勢で、出来る限り「ラヴィット」を走らせようとしていたのかを伝えられて、ハッとする思いに。
「ラヴィットやってたら、絶対大丈夫です」
これを言い切れることがどれだけ凄いことか。
真剣にやっている自負と自信、覚悟がなかったら嘘になってしまうこの言葉を、笑顔で、でもしっかり言い切ってくれて、胸がいっぱいになって感動してポロポロ泣いてたw
ラヴィットは、ただ明るいだけでも、ただふざけているだけでも、ただ攻めているだけでもない。
真剣に、視聴者の心を照らそうとしてくれている、その熱さ、誠実さ、行動力。大きくでもささやかでも、「見てくれた人が、笑ってくれたらいいな」という思いが、根底にあるから、この番組は人を惹きつけるし、好きになるし、もっと見たいな、って応援したくなる。
でもそもそも、こちら側がずっと応援されていたんだ、って改めて気づかされました。
とはいえ、この見方は意地が悪いかもしれないけれど、川島さんのあの言葉、感じられる姿勢が、全スタッフ、全出演者にあるのかはわからない。もしかしたら、仕事だから、と割り切ったり、手先口先だけの人もいるかもしれない。
でも、わたしは、川島明という人がいるからラヴィットが成立していると信じていて、ある意味、川島さんがラヴィットの根幹そのものだと思っている。
だからこそ、この人がそういう思いで中心に、先頭に、そして時に後ろで見守って拾ってくれている限り、ラヴィットは絶対に大丈夫だし、どんどん愛や応援が循環して大きくなる番組になっていくって感じた。
きっかけは、推しが出ているから見出した番組だけれど、今では、もしいつか卒業してしまったとしても、絶対に「ラヴィット」のことを応援するし、ラッピーグッズ(といつか出るであろうガガンモグッズ」を買って赤字補填に貢献すると思うw
それだけの番組に出会えて、好きでいられていること。まして、推しがその番組の一員であることとかが、本当に幸せだなって心底感じられる、川島さんの挨拶でした。
明日があるさ
各曜日ごとに会場のあちこちから登場。投げ込む用のボールみんな持ってたけど、だてさく持ってなかったよね?いらないトラブルや炎上回避の姿勢!!最高です!!!(投げたらあかんあんなとこで絶対)(そういや途中、どこからかわからない方向から、突然ボール落ちてきて、周囲の人間ビクゥッ!!!ってなったwwwたまたま通路だったけど、少しずれてたら誰かの脳天直撃してたよ危ないよwww)
とか思いつつスクリーンや通路見てたら(近くを芸人さんグループがめっちゃ通った)、あら、これは誰の声?って、
や、
や、
山添だーーーーーーーーーーーーーー!!!!
しかも目ぇ閉じて?仕様だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
みんな大好き山添!!ていうか本物背ぇ高くてスタイル良くて腕が餅でちょっとキュンとしちゃった(ミーハー)
他のお仕事との兼ね合いだったのね、と納得。ステージでコメント求められて「目ぇ閉じて?」って言ったら、後ろで舘さんがなんか言ってた(あんま聞き取れなかった、、それ僕らの!みたいな感じだったかな?)けど、なんだかうれしそうな舘さん。はいはいだてぞえだてぞえ。間に合って良かったわぁ。
イメージダイブ
暗闇の中で、山添さんが出てきては捌け?うろうろしてるなぁ、とか思ってたら、明らかにみょんふぁさんが出てきたのが見えて、「ヨギソダイブ!ヨギソダイブだ」ってざわつきだし、からの、スポットライトついて3人いる時の大歓声wwww去年の「アニマルパラダイス」もなかなかの存在感だったけど、それに匹敵する企画がちゃんと新しく生まれてるラヴィットほんとおもろいwww
2回目の観客、視聴者に向けてのやつの時に、一緒にチャンチャンチャ~って掛け声やってって言ってたけど、すでに1回目の時点で、会場全体ペンラ一緒に振ってるし掛け声もかけてて、変な宗教団体みたいでシュールでおもろかったwwww
ただ多分、2回目の途中でみんな気付いたよね。これ「サンボマスター」って言われるねってwww
エンディング
サンボマスターの歌は、ラヴィットで何度も視聴しているし、彼らのメッセージ「全員優勝」「伝説にしよう」「愛してるぜ!」とか、知っているつもりだった。
けれど、実際会場で生の演奏に触れたら、そのエネルギーが凄くて、胸がグワッと熱くなって、本当に心臓から涙がこぼれだすような、初めての感覚になったの。
口先とか、理想論とかじゃなくて、全力で、本気でそう思っているんだ。本当に、全ての人に対して伝えて、受け取ってほしいって思ってる。何万人が相手だろうと、本気で全員1人1人を愛していて、全員に生きて、幸せになってくれよ、それが君なら出来るんだよ!って伝えてくれているバンドなんだ、っていうのを、全身で体感。
命の、生きる事の熱さを剝き出しで感じることができて、サンボマスター最高!!!!って心が震えました。彼らがラヴィットに携わってくれているのも、また運命なんだろうな。
ラストの「ラヴィットロック イズ ノットデッド」(ってあえて書くね!)では、また出演者全員ステージへ。みんな揃ってタオルかけてペンラ振って!熱い熱いイベントの終わり!最高に輝いて幸せなエンディングでした。
ちなみに舘さんはラッピーの隣で(途中1,2回?盛山さんが間割ってソロで襲来してたけど盛り上がらなかったからかすぐやめてたww)、何度も顔覗きこんだり、一緒に踊ったりノってて、可愛いが大渋滞だし、ロイヤルファンタジーみがすごかったです。ゴチです。
配信終了後
集合写真撮影タイム!撮影は加賀さん(あえてのスタッフT着用w)、位置移動指示は赤荻さん、だったんだけど、赤荻さんの指示がバラエティみのない、結構シビアな口調で、リアルな現場感を感じて笑ったw(赤荻さんが「前に来て!もっとちゃんと前来てください!!」ってビシビシ言うもんだから、川島さんが「いいよ、もうこんくらいでw」って妥協して止めてくれる、みたいなw)
で、立ち位置とか全然決まってなくて、もうみんなばーってまとまっちゃったもんだから、どこに誰がいるのよ、みたいな感じになってたんだけど(少なくともやっと見つけた舘さんは、全体の真ん中にゆるーっと埋もれてたw)そろそろ位置も定まった、ってあたりで、
川島さん「だてさく」(めっちゃ淡々としたトーンw)
すぐさま最前に出て来る2人w
2人は別に前に出る気持ちが全然なかったからこそ、適当なとこにいたのかな?(って本心はわからないけどw)それに対して、(貴方達は前いなきゃダメでしょうよ)みたいな感じで呼んでくださった川島さん。
なんかこう、この件に限らず何においても、変に特別扱いとかヨイショとか下駄履かせる扱いって、見ていてソワソワしちゃうから苦手でwなんていうんだろう、2人は十分にラヴィットファミリーだし、レギュラーだし、しっかり一員だとは思っているけれど、でも、この2人だけ特に優遇(レギュラーなのに去年出られなかったとはいえ)って、事務所配慮?数字持ってるから?とかも少なからずあるだろうし、そのパワーバランス?踏まえても、他のラヴィットファンの方々はどう思っているのかな、とかよぎっちゃって。。無駄に考え過ぎなのわかっているんだけどww
でも、よぎりながらも、やっぱり結論としては、オタクの1人として嬉しかったです。贔屓だろうが優遇だろうがw気にかけて頂けて、しっかり最前に収まってて。現にとても良いお顔で写ってる写真だなって思ってるし。
他のファンの方々に聞く機会なんてないけどwああいう優遇の扱いを受けていても、「いや、だてさくなら全然いいでしょ!」って思って頂けていたら良いな、って思ってます。いやほんと、わたし何の立場なんだって感じですよねwww弁えますorz
撮影終了後は、確か「おうちに帰るまでがラヴィットロックです」みたいなこと川島さん言ってたかな?w で、わらわらと出演者陣が左右に捌けていきまして。
もうほとんど捌けたって段階でもまだ舘さんはステージいたんだよね(川島さんが「だて」って1回声かけてたけど、なんだったのかな?見えてなかっただけかもしれないけどなんだかわかんなかったw)
それで、残ってるのがあと数名~10人位?+ラッピー、ってなった所に、突如ラッピーに向かって走ってくる盛山さんwwwあれや!テレビで見てたあのくだりや!!www
誰が残ってたのか覚えてないんだけど、みんなで盛山さん止めてる所を、スルっと抜けてラッピーの前に立ちふさがる宮舘。
か、か、かっこいいーーーーーー!!!!
ロイヤルボディーガードーーー!!!!
ってなりました。そゆとこ好き(結局何でも好き。)
勿論襲来は成功せず、なんか、ぐたっとゆるっとあのくだりも終わってw皆さん捌けて行って、全て終了しました。
ざっくり感想
なんかさ、やっぱり「ラヴィット」って凄いなって思いました。
きっかけは舘さんが出てたから見始めただけだし、正直火曜しか見てないしw(「夜明けのラヴィット」で他曜日ダイジェストはざっくり見るけど)、熱いファン!すべてが好き!と言えるほど立派なファンじゃないんだけど。
また、放送当初から見ていた訳でも、変化の過程を見ていた訳でもないから、今のラヴィットしかわからないんですけどね。
何かこう、本当にごった煮のような番組だと思っていてwwでもこれはとても良い意味で、誰がいようと、何があろうと起ころうと、企画や番組として昇華しちゃうし、あとは、出演者だけじゃなくてADさん達も前に出したりとかしているのを見ると、なんかこう社会的立場やキャリアとかではなく「人そのもの、存在そのものやその可能性を、信じている、受け入れている」番組だなって思うんです。
色んな人がいて、立場があって、人生があって。でも、それら全部をまるっと受け入れて、ポジティブにエンタメに昇華しているというか。「いいんだよ、それで!」って、どの瞬間のどんな人も、行為も、在り方も、全肯定してくれている懐の深さみたいなものを感じるのです。
それが表面として成立するのは、ひとえに川島明という人の総合力が何より大きいですよね、ていうか全てですよね、ほんとにね。そしてどんな場でもしっかり対応できる田村アナのサポート力。本当にこの2人じゃなかったら今に至ってないんだろうな。
そんな「なんでもあり」な番組だからこそ出来るイベント「ラヴィットロック」。出演者たちが、一生懸命本番に向けて挑む過程も込みで、ステージでのパフォーマンスを上手いとか下手とか、成功も失敗も関係なく、全てを見つめて受け入れて、携わる人全員で祝福しあえる祝祭のような多幸感は、他には絶対にないと思う。マジで、マジで最高です!!
もう、来年はドームでやらないか。イケると思うんだ。
そんなわけ備忘録、以上です!お読みくださりありがとうございました。