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テスラの第3四半期決算は予想以上に悪いかもしれない

こんにちは、すなっちゃんです。

ずっと鼻が詰まっていたので味を感じられず食べていたチョコチップクッキーですが、風邪が治って食べたところ味がしませんでした。ただの味がしないチョコチップクッキーでした。

さて、今回は水曜日の市場後に控えているテスラの決算について、私の見通しを詳しく説明したいと思います。

それではいきましょう。

要点

  • 第3四半期の調整後EPSはコンセンサス予想を14%下回る見通しであり、第4四半期は31%下回る見通し。低金利ローンは第3四半期に増加したが、第4四半期の初めからより多くの国に広がった。テスラは先週、米国で5~8%の値下げを開始したが、これは苦肉の策のように思われる。

  • 2025年のコンセンサスEPSは3.10ドルで、私の予想0.78ドルの3倍であり、2026年には損失が出る予想。一方、ウォール街では、モデル3/Yの終焉を相殺するような目立った新型モデルの兆候がないにもかかわらず、EPSは39%上昇して4.31ドルになると予想している。


テスラの第3四半期利益は少なくとも14%減となる見通し

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