幽霊と化物について

やっと用事が終わって一息つけたので、書いていきたいと思います。
いいねして下さった方ありがとうございます。

前回の話から少し続いていきますね。
「幽霊」は存在します。不思議超常物として。
念や、記憶が魂と共に具現化したもの。
それが私なりの体験した幽霊の印象です。

その念や残響が人に移り、誰にでもある「欲」に乗り移ります。
それは「支配欲」や「性欲」や「物欲」やその他欲というものに混ざって自分の心が変わる時ってありますよね、更に周りが見えなくなる状態、
それが化物の正体です。
私の中で映画に出て来るモンスターは怪物です。
化物ではありません。
「化物」とは人が欲に染まり、他人に害を為しても何とも思わない人、それが化物だと思います。
数学っぽく言うと 人+幽霊(念.欲)=化物
ただ化物は決してマイナスな印象ばかりじゃないんです。

例えば女優や俳優がある日、覚醒したかの様な演技に目覚めるときがあります。ハマり役等。それはその物語の主人公の念や思いが役者にリンクした時です。急に有名になったりすると、他人はその人の事を「化けたね」とか自然に口に出していますね。

私の答え、化物の正体は人間です。

良い念と思いや想いがあれば人は化けて行くんでしょうね!
私も良い化物になるべく。笑
何かに没頭していこうっかな♩

次回は、よく人が死ぬ前に聞く
「お迎え」
それが実際に存在するので、その体験を書いてみようと思います^_^
見て下さった、方ありがとうございました。

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