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16日目。相手に安心感を与える話。

16日目。明日早よ出て北海道から石川に戻らないといけないから、今日はもうこれ書いたらソッコー寝よ。ケンさんの動画手伝いしたかったけど、それまですると彼女にかまってくれないと怒られるから控えさせていただきました。 ケンさんすみません笑

僕は昨日から彼女の友達の結婚式のため北海道に来ています。彼女は北海道のご飯が好きなので、僕らは昨日も今日も美味しいご飯を食べまくって #デブ活 しています。(ヘッダーは締めパフェ専門店の写真です。ええやろ。)

昨日彼女の友達ご夫婦に会ったときも、僕らはデブ活ぶりを発揮しました。

彼女の友達「私たちもう帰るけど、二人ももう帰る?」
彼女「いや、私たちはこれからラーメンいくよー!」

完全にデブを見る目でした。でもこれによって今日新たな気づきがありました。

今日も話しかけてくれた

今日結婚式がありました。彼女の友達ご夫婦とも素敵な雰囲気で登場して、彼女は友達の過去を知っているからか、やはり感極まっていて、それはそれは暖かい雰囲気に包まれていました。

そしてご夫婦のもとへ写真を撮りに行きました。すると旦那さんに話しかけられました。

旦那さん「昨日のラーメンはどうでしたか?」

僕はとにかく美味しかったと答えるのみでしたが、その質問が嬉しかったです。そして結婚式が終わってから、僕がなぜ嬉しかったのかを考えました。

話しかけてくれたのは自分たちのこと

理由は2つ考えました。

昨日と同じく向こうから話しかけてくれたからということと、内容が僕らを「知った」上での内容だったからということです。

昨日は旦那さんから話しかけてくれたので、緊張した場面でもお話をできました。それを昨日感じていたから、今日も同じように話しかけられたことによって、「この人はブレないな」と安心できたと思います。

また、質問が”僕らを知る”質問ではなく、”僕らを知った上でさらに掘り下げる”質問だったので、”理解してもらっている”という感覚になり、安心できたと思います。これは『THE TEAM』にも書いてありましたが、うまいコミュニケーションには相手が”理解されている”という感覚になるのが重要だそうで、今回の事例はまさにこれにあたると思います。

これから質問の仕方を”相手を知ったうえでの”質問に変えてみよう

気づけばこれまでは相手の新しい側面を知るための質問ばっかりだったと思いました。新しい一面を知るのが大事だと思ってたのですが、それでは相手の深みまで進めないので、あまり仲良くなりきれなかったかもしれません

でも、相手が話してくれたことを深めたり、時間が経っても忘れずにその話ができれば、きっと相手も”理解されている”と感じてくれて、もっと素を見せてくれると思いました。

だから、これからは質問の仕方を”相手を知ったうえでの”質問に変えてみようと思います。

いま自分がしたいことは人と協力しないとできないことなので、相手が心地よく素を見せてくれるよう、相手のことを知ったうえで会話できるようにします。

とりあえず明日は #はじめての課金 (ただの飲み会)! #ゴールデンみの 初の北陸メンバー集合なんで、ここで今日の気づきを生かしてみようと思います!

では、明日早いのでもう寝ます。

おやすみなさい。

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