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【茨城県水戸市】水戸梅散歩 常磐神社に参拝 24.03.02_09:00

 水戸偕楽園に隣接する常磐神社に参拝した。

 常磐神社のよみは”じょうばん”ではなく”ときわ”が正しい。貴子の方ね。

 明治6年に社号が定められ、7年に社殿が造営。

 明治初期に流行った藩祖や藩主を祀る神社の一つ。

 といっても、祀られているのは藩祖ではなく、水戸光圀と斉昭っていうところがなんだかなぁって感じ。

 水戸ではどういう教育でどうしてそうなっているのかわからないけど、初代藩主の頼房怒るぜ。

 そりゃ水戸藩は他の御三家とは家格は落ちるが、将軍家光には愛されていたらしいし、藩祖をもっと大切にしてあげてもいいのではないだろうか?

 水戸の地が尾張殿の後釜っていうのが気に入らないのだろうか?

 水戸なんてところは街道筋ではないし、外様大名への抑えでもない。

 水戸藩は江戸時代中貧乏で、大変だったことは理解できるけれど。 

 境内は、梅まつりに合わせて屋台が並んで華やかな感じ。

 車だからなぁっていう残念ポイントは一人で出かけるから常に付いて回る。

 ビールとともに屋台をひやかせればもっと楽しいだろうなぁ。

 境内唯一の資料館である義烈館は休館中だった。

 コロナのせいなのだろうか?

 だとするなら、水戸はいつになったら平時に戻るのだろう?

 祀っている神様に問題があるのだろうなぁ。

 知らんけど・・・

 常磐神社、今年は鎮座150年ということで、5月には大祭が予定されているそうだ。

 流石に見に来ることはないだろうけど。



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