晩秋のGoTo沖縄3日目 石畳茶屋真珠で沖縄そばとマンゴーかき氷 20.11.22 13:00
玉陵から首里城へと少し戻る。
守礼の門の方ではなく裏側へ。
守礼の門から続く「真珠道跡」は尚真王の時代1500年頃、首里城から南部へ降りる道として作られたのだそうだ。
そんな石畳の途中にある石畳茶屋真珠でランチを取ることにした。
このご時世、お客さんも少なめで眺めも良さそう。言うことなし風だったので。
そもそも沖縄そばって好きじゃないんだよなぁって言っちゃうと元も子もないか?
麺の製法はラーメンなんだけれども、見た目はうどん。
ラーメンほど出汁にパンチがないのに麺が太いからなんだかもう一息感が拭えない。
うどんのようなふりをしたラーメンはたしかに沖縄的かもしれないけれども。
ここのお店の沖縄そばの話ではなく、一般的な話。
ホントにうまい沖縄そばを食べたことがないだけだろうか?
一応、せっかくの沖縄だから頼んだけれども・・・。
やっぱりこれもここのお店に限った話じゃないんだけれども、どこで何を頼んでも量が多い。
沖縄のサービス精神なんだろうけれども、オヤジには厳しい現実。
多けりゃ残せばいいじゃないかという発想になれない昭和世代。
なんだか足りないなぁで帰るより死ぬほど満腹のほうが良いのだろうけれども・・・マンゴー美味しゅうございました。