晩秋のGoTo沖縄7日目 那覇のツボ街、やむちん通り散歩 20.11.26 13:30
ゆいレールに揺られて安里駅へ。
駅から数分、R330ひめゆり通りをを歩くと現れる陶器の町、壺屋やむちん通り。
やむちんとは焼き物のことらしい。壺屋もやむちんも同じようなものか・・・いわゆるバイリンガル表示なわけだ。
やむちん通りは、ひめゆり通りから桜坂中通りまでの歩くと10分程度で行ききってしまう短い通りだが、壺屋が並び、カフェが並び、路地が入り組み歩いているだけで楽しくなる。
コロナ禍で人が少なく活気が薄かったのが残念だけれども、それでも沖縄の一面を見せてくれる。
琉球の陶器は、薩摩の統治下において琉球王朝が力を入れたもので歴史は割と新しい。
最近のやむちん通りの焼き窯は都市問題でガスになってしまっているそう。もうそうなると、どこで焼いても同じ気がする。
雰囲気だけの街になっていってしまうのだろうか?
もっとも、沖縄の焼き物と言われても、シーサーくらいしか思い浮かばないがさつなオヤジの感想なので・・・。
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