梅雨の夜、朋有り遠方より来たる もてなしは関内の文次郎 19.07.12 19:01
遠方から友人が横浜に仕事でやってきたので久しぶりに呑むことに。
長野県の松本で世襲により食品卸の会社を経営する友人は、人当たりもよくきっと社員からも慕われていることだろう。俺なんかにつきあわすのは逆に申し訳ない。
ということで、用意した店が紋次郎。
木枯らしが吹く季節ではないが、あっしには関係のないとは言い難くおでんの文次郎・・・あれ、もんじろうじゅあなくぶんじろうだった。
梅雨が長々と居座って、涼しい日々が続いているので、7月とはいえおでんでも・・・という趣向。
しかも、文次郎は横浜市民が愛してやまない「さらばあぶない刑事」の登場店。吉井刑事( 山西道広ね)が定年後に開いたお店の設定。公務員の定年後にしてはいい店だ。
こじんまりとした店だけれども重厚感を感じさせ久しぶりに良い店に来ていると思わせられる。
その分若干お高めですが、たまに会う友人のため、そこはまぁ気にしないということで。
さすが、おでんは絶品。
美味しゅうございました。
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