新しい古いカメラの試し撃ち 赤レンガ倉庫で高感度特性を試す 20.09.25 18:00
新たに入手した新し古いカメラのα7sは高感度が自慢のカメラ(ここはだったと言うべきか?)なので、如何程なものかと赤レンガ倉庫へ試し撃ちに。
手ブレ補正とか一切機能がないカメラで夜にどれほど行けるのかを知っておきたかったから。
しかし驚いたねぇ。常用ISO102400、拡張すると409600にもなる感度特性は半端ない。
ISO409600とかは流石にやりすぎザラつきだったけれども、常用ISOで撮っているのならほぼ問題ないじゃん。
大概のところは手持ちでいける。
最近の流行りは、センサーやレンズ内の手ブレ補正で手持ちでも暗い夜道で長秒撮影ができますよという方向になりつつあるが、それじゃだめなときも多いのですよ。
だって、長秒じゃ見たとおりじゃなくなっちゃうじゃん。
それに、長秒撮影がしたければ覚悟してるから三脚使うし。
いつもどおりの手持ちの気楽さってのがいいんだよなぁ。
コロナ禍の影響で人が少なめの赤レンガ倉庫。
サクサクといい感じで撮れますよ。
これなら、夜散歩も気楽に行けそう。
いや、でも・・・普通なら夜は呑んでるから出歩かないな(笑)
という、宝の持ち腐れな話。