
【北海道函館市】北国の旅の空、トラピスチヌ修道院を巡る 24.11.16_13:00
函館空港の側にトラピスチヌという修道院がある。

トラピスト同様修道院だが、こちらは女性版。
女性の修道院だなんて、なんとなくムラムラと・・・

このご時世に女性が社会と離れた閉ざされた空間で暮らしている。
想像しただけで・・・はゲスなオヤジの勘ぐりです。
にっかつのね、高倉美樹的な・・・そういうやつ・・・
でも、北の大地の青空の下、閉じられたとはいえ環境は良い。

こんなところで社会と隔離して生きていくっていうのも・・・
特に女性は生きていく楽しみって男性の比ではないと思う。
(時代を考えない昭和のオヤジの思い込みかもしれないけれど)

やり方次第で蝶へ花へと楽しみ放題だと思うのだが。
そんな世界から一線を画して生きていくってどんな心持ちなんだろう?

男性修道士よりも女性修道女の方がよほどわからない。
社会でよほど嫌なことでもあったのだろうか?

そんなことを考えていられるってことは、自分は社会でそこそこ楽しく生きているってことなのだろう。
ありがたいことだ。