【岐阜県関市】秋の行楽、美濃散歩五日目夜 とぐろを巻いた秋刀魚に舌鼓 「宵待歩行 花陽」 22.11.03_17:30
秋の行楽、美濃散歩。五日目。
岐阜から関市へと移動してホテルにチェックインした後、街に出ました。
といっても、関市はどこが栄えているのだかよくわからない。
関市自体、V字型というものすごい変な形をした市で、北東は飛騨に、北西は福井県に南部は岐阜県に隣接するという広大さ。
つまりは濃尾平野の深部に位置している。
平成の大合併でこんな事になってしまったらしいが、おかげでどこが繁華街だか旅人には掴みづらい状態に。
ホテルに泊まっても、そこが市の中心なのかの判断がつかず、なので商店街がどこなのか地図をいくら見ても理解ができない。
仕方がないので、ホテルの側に見つけた「宵待歩行 花陽(はなび)」という居酒屋でとぐろを巻くことにしたのだが、これが正解。
入店した時間も早かったし、コロナ禍も治まっていないためお客は他にいなかった。
最初は、これはしまったかと思ったけど、注文したものが出てくるたびになかなかやるじゃんのオンパレード。
肉もよし魚もよしで言うことなしでしたわ。
お一人様なので、たくさんのメニューを試せなかったのが残念な感じ。
今日は、美濃観光の地形以上に谷間みたいな感じだったけど、夜はそこそこ飲んで上機嫌。
終わりよければいい一日ということで、関市の夜はふけるのです。
しかし、こんな焼き方をする秋刀魚始めてだ。
とぐろを巻いた秋刀魚って、美濃では普通なのだろうか?
味は変わらないが、食べにくくは有る。見栄えはいいけど。
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