【埼玉県嵐山市】鎌倉殿の畠山氏、史跡めぐり 菅谷館遺跡 22.09.29_10:30
鎌倉幕府の御家人、畠山重忠という人物は変に魅力的だ。
大河ドラマ鎌倉殿の13人でも中川大志が魅力的に演じている。
今でも関東武士の鑑と称されている清廉潔白な人柄だったらしいが、そんな人物は源頼朝亡き後北条氏らの罠にはまって、神奈川唯一の運転免許試験場所在地、ハマの二俣川で人生を閉じた。
平家討伐では無双の戦上手で力自慢、そのくせ美男子で戦では常に先陣を駆けていたそう。私とは大違いだわ。ってことは女子にもてただろうね。SNSでも大人気だったはずで、You Tubdeでもだいぶ儲けたことだろう(爆)
そんな畠山重忠も最後は北条時政(坂東彌十郎ね)と反りが合わなくなり、いざ鎌倉の誘いに乗って参条途中の二俣川で鎌倉幕府の歴々に倒されて人生を閉じる。
そんな畠山重忠の屋敷跡がここ菅谷館で鎌倉へ向かったのもここからだったそうだ。
中川大志の印象が強くなってしまっているが、館の銅像は結構おっさんで驚いた(笑)
そりゃそうだよね。
草燃えるのときには、記憶は薄いが森次浩司が演じていたはず。
ウルトラセブンだ・・・。
どうして変身しなかったんだろう?人の大きさで戦ったところやアイスラッガーみたいな飛び道具を使わなかったところが清廉潔白で武士の鑑ということなのだろうか?
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