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東京湾クルージング撮影会に参加の日 羽田沖飛行機撮影 21.10.20_15:10
銀星会の本牧沖から羽田沖に移動。
船で30分程度。ベイブリッジからつばさ大橋、湾岸を走った場合と同じくらいか?
ただ、景色はクルーズ側が圧勝だけれど。
正直、飛行機撮りっていう嗜好はない(笑)
羽田空港に行っても特別飛行機を撮ろうとは思わない。
どちらかというと飛行機に乗る人達の方が気になる。
同様に撮り鉄っていう嗜好もない。
鉄道が走る街とか、そこに住む人の暮らしとかのほうが気になる。
そんな人々の暮らしを写真に撮るというよりも、暮らし方に感心したり、どういう思いで暮らしているんだろうとか、自分との境遇の違いを思うのが好き。
なので、飛行機の撮り方とか作法とかもよくわからない。
多分これからも分かることはないだろう。
でも、あの鉄の塊が空に浮かんで、頭の上を通過する瞬間ってドキドキする。
ゆっくりとゆっくりと高度を下げて着陸する瞬間を見ると人類の英知を感じさせられる。
飛行機が飛んでからまだ百年そこそこなんだよなぁと思うと、安全だと言われてもやっぱり納得がいかないけれど。
コロナ禍で飛行機の数もだいぶ減っているのだろうか?それでも去年よりだいぶ飛んでいるらしい。
ひっきりなしに飛んでくる気がするのは素人だからか?
経済はだんだん良くなっているということだろうか?去年を知らないのでなんとも言えないが。
ただ、もうしばらく第三国の人流は勘弁してほしい。
せめて冬を過ぎて、国内感染者数がもう少し減るまでは・・・気がきでならない。