【スペイン巡礼4日目】パンプローナで念のため唇のケアを
パンプローナでの休息日
朝からカフェに行き、街を歩く。
カフェは基本Googleで探すけど、この日は歩いてる時に見つけたお店に入ってみた。
カスティージョ広場から歩いて数分。
なんだかクラシカルで雰囲気が良いな、と思って入ったら大正解◎
Cafetería Palace
朝は地元のおじ様方しか居らず、ローカル感満載。
自分の直感に従っていけるのも、ひとり旅の醍醐味。
その後は、ヘミングウェイと縁のあるカフェ
Café Iruñaへ。
ここでなんとスペインに来て初めての、トルティージャ!(スペイン風オムレツ)
タマゴとジャガイモだけなのに、こんなに美味しいなんて!!
紅茶も飲んで優雅な気分。
ここで一旦ホテルに荷物を置いて、少しゆっくり。
その後パンプローナの街に再び繰り出す。
アイスを食べたり、バルに行ったり。
昨日から唇がヒリヒリ&カサブタのようになっていて、なんだろう?と思ってたんだけど、多分日焼け。
別に辛いものも、熱いものも食べてない...。
って事は日焼け!?日焼けなの!?!?!?
この感じはヘアアイロンで間違えて耳をジュッてやってしまった時のあの感じに似ている。
一応、このスペイン巡礼中にもし、私の唇が誰かの唇に触れるような事があったならば、このカサカサの事態を避けなければならない!!!と思い、薬局へ。
薬局のおばちゃんに唇を差し出し、「唇を日焼けしたのでケアしたい!」と伝えると、なんと日焼け止め入りのリップクリームを出してくれた。
こんなリップクリームあるんだ!!感動!
このリップクリームと足用に持ってきたワセリンを塗ったら、3日程で元通りになった私の唇。
これで何かがあっても一安心。
ホテルはバスタブ付きをリクエストしてたので、スーパーでサラダと生ハムを買って夜はホテルでゆっくり。
今日のホテルは巡礼路からも、カスティージョ広場からも近くて、受付の女の子がとても優しくて素敵だった!
バスタブもリクエスト通ったし、大満足◎
アルベルゲは基本的に巡礼者みんなと一緒だから、久しぶりのひとり部屋、最高。