地方のサラリーマンが地方で家賃月収200万円のリアル

ロバートキヨサキ氏が書いた金持ち父さん貧乏父さんを読んで「金持ち父さんになりたい」と思い、異業種から不動産会社に転職し、家賃月収が200万円の不動産投資のリアルをお伝えします。
人口減少の日本において、不動産投資はオワコンではないの？借金はこわくないの？構造は鉄筋コンクリート？木造？新築？中古？アパート？戸建？
本やブログ、YouTubeなどでは言ってることがバラバラです。しかし資産が少ない方の不動産投資の始め方の選択肢は、限られています。
不動産投資は怖いと聞くことがありますが、分からないから怖いのではないでしょうか。
所有物件の返済額、手残額等やどのようにして買う判断をしたかなど、私のリアルな経験をお伝えします。

自己紹介

地方の高校を卒業後アルバイトを転々として、アルバイト先で正社員に登用。22歳のときにロバートキヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、不動産会社に転職。3度目の挑戦で宅地建物取引士試験に合格。現在3棟50戸、家賃月収200万円のサラリーマン大家　
資格　宅地建物取引士　
　　　賃貸不動産経営管理士
　　　相続支援コンサルタント　
　　　AFP（日本ＦＰ協会認定）

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

目次

そもそも何故不動産投資なのか
不動産投資の注意点
融資を受けられるのか
リスク
どんな土地が良いの
どんな建物が良いの
家賃保証
法律違反に注意
物件取得の目線
所有物件
1.新築木造　投資額7,400万円　利回り8.7%（売却済）
2.新築木造　投資額10,000万円　利回り7%　
3.中古RC造　投資額9,000万円　利回り13.3%
4.新築木造　投資額5,800万円　利回り8.6%　
減価償却
さいごに

そもそも何故不動産投資なのか

投資には様々あります。株式　不動産　債権　先物等、その中でも不動産投資を勧める一番の理由は

他人のお金で投資できるから

自己資金が少なくても、レバレッジをかけられる
100万円を4％で運用→年間4万円
1億円を4%で運用　→年間400万円
その差は一目瞭然。

さらに特殊な能力は必要なく、ババを引かなければ失敗もしにくい。ただし、ババを引かせようとする不動産業者がいるのも事実です。

また、属人的なビジネスではないことも魅力。
他のビジネスと違い誰が大家でも、結果が大きく変わることは少ない。