英語が伸びない理由
こんにちは。
バブーちゃんを保育園に預け、自分の空き時間ができる!!と思っていたら、思いのほか仕事が忙しくなり、時間がない!!( ;∀;)
少し投稿が空いてしました。
noteを始めて、3年10か月かかって3万アクセスを達成したという、小さなチャンネルですが、読んでくださっているみなさん、いつも本当にありがとうございます。
さて。。。
今日は子どもの英語力の話題です。
以前、この記事を書きました。
私もですが、子どもたちも英語を流暢に話すことなくマレーシアへ来て約1年が経ちました。
「おい、おい1年経つぜ・・・」と、正直焦りというか、伸びなさすぎることに不安を抱いていました。
ところが、1年を目前に、息子が英語を使うことが増えてきました。
ゲームをしながら英語で独り言を話したり、日常会話でも単語に英語が混じるようになってきたり、きょうだいの会話が(簡単なものですが)、「え。。。?今2人で英語で話してたよね?」ということが出てきました。
驚きです!!
子どもたちなりに、英語力を溜めてきたんだな~と思いました。
そして、今、思うことは、
英語の伸びは本当に個人差がある!
自ら英語を学ぼうと思って来ているのか、友達ができた、好きなスポーツや趣味があるなどモチベーションをどこに持てるかによっても違ってくると思います。
あと、日本はアニメを筆頭に優秀なコンテンツが多すぎる!!
子どもたちはYouTubeでゲーム実況動画を見るのが大好きです。
日本語でゲーム実況しているコンテンツは山ほどあるし、編集も上手だし、YouTuberのやりとりも楽しい。
息子の同級生にスリランカ人の子がいるのですが、普通に英語を話せます。
親が家庭でも英語を使っているのだと思っていたのですが、家庭内では母国語のシンハラ語しか使っていないと言うのです。
じゃあ、どうやってその子が学んだのかというと、英語のYouTubeを見まくっているからだそうです。
それを聞いて、「まあねェ・・・シンハラ語のアニメってどれくらいある?」と失礼なことを思ってしまいました(;^ω^)。
他にもイラン人の子(ペルシャ語)が全く同じように英語を獲得していっていました。
自国のコンテンツが優秀で楽しく本数も多いと、他の言語でYouTubeを見る必要性がないから英語力の伸びに差がでるのかしら?と思ったりもしました(;^ω^)。
*もし、シンハラ語やペルシャ語のアニメがいっぱいあったらすみません!!
本当に外国語の習得、難しいです( ;∀;)。