再度言う!へんしんバイクはすごい!!
こんにちは。
息子がお母さん(私)のことが好きすぎるようで、いつもお姉ちゃんとお母さんの横で寝るポジションを取り合っております。
早い者勝ちなので、2人ともぐいぐい来るのです。
遠慮なくぐいぐい来るのです。
お母さんの横にピッタリくっつかないと相手に入り込むスキを与えます。
だから、ピッタリくっつかないといけません。
でも、この状況で優しくピッタリくっつくなんてできませんよね?
お母さんに頭突きをくらわしたり、唇を切るような怪我を負わせたり、目つぶししたり、髪の毛を踏んだりしてそのポジションを獲得するのです。
毎日です。
毎日喧嘩してます。でも向こうは加害者。こちらは被害者。
毎日、母がものすごく怒って終了となります。
疲れます。
さて。。。
以前書きましたが、もう1度書きます(笑)
へんしんバイクに乗れるようになって、コツを掴んだ娘。
「自転車の練習に行こうか~」と最近まで声をかけていたけど、1度感覚をつかんだら、もう練習なんて不要だった。
いつでも乗れる状態。
すごい!!!
この間、公園に乗りに行くと、保育園の友達が来ていました。
その子はストライダーからの子ども用自転車。へんしんバイクより一回り大きめです。
サイクリングが好きな夫曰く、
「一回り大きめな自転車なので、足はついているけど、小さい子にはハンドル操作が難しそう。
へんしんバイクはハンドルが横にまっすぐ(トンボ型)だけど、その子ども用自転車はハンドルが曲がっている(カマキリ型)ので、ハンドルを握ると、腕がまっすぐ伸びない。そのためハンドル操作が不安定になる。
へんしんバイクは肘がしっかり伸びるので、漕いだ時に体感がぶれず、安定してこげるのではないか?その子ども用自転車は漕いだ時に体勢維持が難しいのではないか?
また、重心が前過ぎると上手く漕ぎ出せない。もう少し身体を起こした方が良い」とお友達を見ながらスラスラ言うので驚きました。
私、月影先生みたいになりました。
あんた、ただ自転車が趣味のおじさんなのに、そんなに分析してるの!?おそろしや!!
そのお友達がお母さんから厳しい指導を受けているのを見て、「自分が教えてあげたい」と言うので笑ってしまいました。
その前の日も公園で自転車の練習をしている小学生くらいの女の子がいました。お父さんが一切後ろを支えてあげることをせず、ベンチから動かなかったので、「自分が教えてあげたい・・・」とボソッと言うので驚いたばかりです。
夫の知らない一面を見れました。
まあ、そんなことはどうでも良いですが、自転車練習をお母さん主体でする方は特に『へんしんバイク』良いんじゃないかな~と思いました。