もう少しリソースを写真に割こうかな。
つらつらとnoteのザッピングをしていたら、賞をもらった写真についてコメントをしていた記事があった。曰く、-15度の北海道の海岸に3日間通った。曰く、始発で出て終電で帰ってきた。記事でそういう自慢をしていたわけではなく、写真を撮った時の背景を私が勝手に一言で抜き出すとこうだったという事なんだけどね。それだけの情熱と時間と体力と費用と。。。をつぎ込めば、何がしかの写真が撮れる。訳でもないだろうけど、それなりなものは撮れる可能性は上がるのかなぁ。被写体からしてご近所ぶらぶらとは訳が違うだろうし。
写真の高みに上りたいから、手持ちのリソースのすべてをぶち込む。若いっていいねぇ。うらやましい！ とは思うけど、写真が上手になりたいとは思うけど、そこまでリソースを写真に割けない。別に賞も狙っていない。そんな時は、できる範囲で楽しむ。お気楽・適当・ふうわりと。その中で写真の上達を狙うという、実は結構な欲深さ。(笑)
いいんだもんね。写真沼にはまっている人は実はみんな欲深いのさ！ という事で、もう少し自分のリソースを写真に割こうかと、実はこっそり思っている。（早起きしようとか、ちょっと遠くまで行ってみようとか、そんな程度だけど。）（写真の1枚目：多分南天。背景は派出所。2枚目：ほとんど渡らないご近所の橋。3枚目：神社の水仙。）