いよいよ身近になってきた「あれ」

画像1 遠くに聞こえていただけだった新型コロナが、身近にもぽつぽつ現れるようになってきた。会社が年末年始休みの間に発症したA君が、昨日無事療養先のホテルを出て、今日何事もなければ明日出社してくる。(休み中のことなので、事務所の消毒や閉鎖はしなくてもよいとの事。)この3連休中に息子が発症したらしいBさんは、今日休んでCPR検査を受けるそうだ。別所帯の息子さんとは短い接触しかないので、念のためという程度の処置らしい。
画像2 毎日出会っている身近な人にそのような事態が起こると、本当に落ち着かない。。というより、担当業務の内容を考えて危機感増しまし。A君もBさんも業務をフォローできる人がいる。が。実は私の担当業務は替えがいない。うっすらわかっている人が1名いるだけ。そんなことでいいわけないけど、中小企業ではありがち、というかコスパ(人件費とかね)やらなんやらを考えると仕方がないというか。
画像3 そんなこと言っててリタイヤ時に引き継ぐときはどうするんだと突っ込みを受けそうだけど。。そこはそれ、全集中で二人(教える方と教えられる方)で頑張るのさ~。というあたりがおおざっぱと言われるO型的だけどね。あ、マニュアルないわけではないです。おおざっぱな流れは作りましたが、イレギュラーが多すぎてレジュメ程度なものになっちゃって。ないよりはましというか。。
画像4 切迫した事態になると色々なものがそぎ落とされ、ことの本質が見えるようになるんだなぁってぼんやりとだけど感じています。本質:一番大事な物事、一番のリスク、一番必要なこと、最優先にすること、などなど。私の場合はその一つが業務上のリスクだったというわけで。病気は予防が一番。お互い、気をつけましょうね。(写真は、街路樹の赤い実。同じ赤い実でも種類によって様々。1枚目と3枚目は同じ種類だけど、2枚目と4枚目は別の場所で写したのでわからない。けど同じ種類に見えるね。)

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